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2006年11月14日 (火)

すくも

 我が住まいの隣の町内に、蝋燭に押し花をなさる方が住んでいらっしゃいます。白髪交じりの長髪を後ろで結び、髭をはやしているという、ある世界によくおいでの風貌をなさっている。実は、私の嫌いなタイプでありました。

 府中の伊勢丹で初めてお会いしたとき、お作りになっている蝋燭の細工物をみて、こりゃー良いなぁーと感じましたので話しかけましたら、人間も作品同様でありました。お住まいを聞いたら、なんとご近所。それ以来、お付き合いさせていただいております。

 アシスタントの女性の方も良い方で、この方、ケンブリッジの英検一級で、草花やガーデニングをお勉強に、英国に留学なさっていたそうな。

 彼らが、我が工房をお訪ねになった。草花に縁の深い方々ですので、「すくも」にえらく興味を示された。「すくも」とは、藍染めの原料のこと。藍草の葉に水を打ち、100日程かけて醗酵させた物。

 匂いが殆どないことに驚かれた様子でしたが、醗酵の完熟と未熟の話をしましたら、すぐにご理解いただきました。この辺りは農業にも通じることですが、これまた、追々書いて参りましょう。

Photo_3我が工房ではこのすくもを、今年15俵使い、残るは1俵となりました。
もちろん、徳島のもの。
すくもを作る人を「藍師」といいます。
今や四軒だけとなっているようです。
いつか、ご紹介いたします。

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コメント

藍師のページ、作らなきゃね。
いつまでも空きボタンになってるから。。。

おはよう。これから出勤だ。
ブログの貼り付けをありがとう(貼り付けと言うのかな?)。
一度徳島へ取材に行きたいものだが、そんな余裕が、先ずは欲しいところだね。
工房の甕の配置を決めることさへ、ままならぬ日常だものな。

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