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2007年3月27日 (火)

藍染めの洗濯方法

藍染めの洗濯方法を書いておきます。

基本的に、藍染めした布や糸は、より丈夫になります。
付着ですからね。
百年以上経っている野良着は皆藍染めで、その多くは絣ですが、白い部分は破けていても、藍染めのところは破けていないなんてことは、農家なら身に覚えのある方が多いはずです。

ですから、藍染めだからという特別な洗い方は、基本的にはありません。

次に、色落ちについて。
色落ちする物としない物があります。
色落ちするから本物だ偽物だと言うこともありませんし、たとえ落ちたとしても、それはすぐに止まります。
それは、染め方、洗い方、素材、柄の出し方、天候、藍の調子などで、結果が一定ではないためです。
しかし、洗濯に気を遣うことはありません。
何故なら、色移りがないからです。
たとえ洗濯液が真っ青になっても、白い物と一緒に洗って、それが青くなることはありません。
下着に藍がついたりしたら、ふつうに水洗いすればとれます。
(毛は定着が遅い様ですから、たとえ紺邑の藍染めでも、色落ちが少しします。)

ですから、藍染めだからという特別な洗い方は、基本的にはこれまたありません。

整理すると、洗濯は、綿は綿の、麻は麻の、絹は絹の、毛は毛の洗い方をすればよいのです。
基本的には水洗いです(これには理由がありますが、洗えば洗うほど藍染めは色が良くなるという事の時に)。
ドライの場合は、素材とデザインの問題です。

干し方も、素材に従えばよいことです。
絹と毛は陰干しというようにです。
しかし、染めるときは、全て天日に藍をさらします。

以上は、伝統工芸の本建て正藍染めの洗い方ですので、お間違いのないように。
化学建ての場合は、たぶん違うと思います。

さて、紺邑の商品の洗い方に限定したお話をしますと、手洗いをお勧めしております。
何故なら、型くずれがないように、長く着ていただきたいがためです。
面倒な方は、ネットに入れて手洗いモードで洗濯機で洗っていただいています。
もちろん、他の物と一緒に洗ってかまいません。

洗えば洗うほど藍染めは色が良くなると言う事については、日を改めて。

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