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2007年4月13日 (金)

石工

本日、九州は八女から、藍甕が4本届きました。

一石五斗の甕を探しておりましたら、さすが久留米絣の本場、八女にありましたね。

 

2007_05250081_2 見つけてくれたのは、八女の石工の倉員(くらかず)さん。

届けてくださったのも、倉員さん。

買ってくれたのは、鍛冶屋の武田と、末広町の佐々木。
 
ありがとね!

現在、世に出ている灯籠などは、ご多分に漏れず、純日本製は少なくなりました。
 
我々の世界では、出雲と八女ががんばっていますね。
 
その中で、倉員さんは貴重な職人です。

 

使っている石の年齢は2万年くらいの物。

これが我が赤城山辺りだと、1万年くらいしか経っていなくて、両方とも、石の世界では、まだ子供みたいな物なんだそうです。

 

ものすごい変人。

友達思いもはなはだしく、友達がけんかをすると、全く関係なくても一緒にけんかしてしまう。

「馬鹿たれ会」という職人仲間の会をやっていて、メンバーは、宮崎の碁盤、薩摩切り子、長崎べっ甲の弟、熊本の竹屋、北九州の屋久杉細工などというメンバー。
 
これが家族そろって旅行なんかをして、全く似合わないゴルフコンペをやるんですから、異様と言うしかない。

 

今回も、私のために甕を探してくれて、それをわざわざ自分のトラックに乗せて運んできてくださった。

九州からですよ!
 
実費は払うにしろ、決して謝礼など受け取る人ではない。
 
私はただただ感謝するのみなのです。

 

倉員さんが、ある催事に出展した。
 
この催事は毎朝、昨日の売り上げ上位を発表するので有名。
 
そこで倉員さんが担当者に注文を付けた。

「売り上げを重さで発表してくれないかなぁ」って。
 
そりゃー、石に誰もかなわないや。

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