浦和通信vol.1
伊勢丹浦和店の「技ひとすじ展」が始まりました。
久しぶりに藍甕を持ち込みまして、実演を致します。
いや、実は、日本橋三越にも名古屋松坂屋本店にも藍甕はあったのですが、実演する時間が無かった。多分、今回はゆっくりお見せすることが出来ると存じますね。
さて、伊勢丹のチラシを見ますと、「第2会場7階=アートホール(コルソ側)でも開催いたします」と書いてある。つまり、催事場の第1会場と2カ所に分かれていると言うわけですね。
朝一番で、この第2会場(こだわるねぇー)に駆け込んで来られたお客様が、「水晶はどこ?」と社員にお聞きになった。大きな声でその社員、「メイン会場の方になります」だって!
お客様が見えなくなってからまた大きな声で、「しっつれいしやしたぁ~」と謝り、出展者一同大笑い。
こういうところが、伊勢丹の良さなんです!(ん!?どんなとこ?)
これが、第2会場「アートホール」の入り口で、その奥に見えるのが紺邑です。
催事場と違い、高級感はありますが、入り口も狭く、場所も分かり難いかもしれません。それでも昨年は、それなりの成績を上げたらしく、本年も同じ場所で開催となった。 先週が台風と雨で、皆様お買い物が出来なかったのか、今週はなかなかの出足らしい。
この片隅にあるような「アートホール」にも、沢山お客様に入らしていただいているようで、百貨店側としてはたいした売り上げになっているように思います。
紺邑はと言いますと、ちょいと「腑抜け」状態!
今日からは魂を込めて、お商売に励むことと致します。
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