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2007年7月15日 (日)

台風の名古屋と傘屋

 台風が近づいているなか、なんとか一日をしのぎました。

 一昨日に入らした和尚さんが、随分前にお買い求め頂いた「保多織りを染めて仕立てたシャツ」を着て奥様をお連れになり、「こいつに何か見繕ってくれ」とおっしゃり、絹と綿のブラウスを。
 同じく沢山買って下さったご夫婦が、ボタンダウンシャツが忘れられずにご注文と、一瞬の勝負となり、何とか昨年よりも良い成績となりました。

 朝一番に、福井洋傘の肇が、新人を連れて挨拶に来た。
20070711182553この男も省ちゃんと同じく「でかい!」。

それも「見かけ倒し」と私は表現します。

何故かと言えば、いつもどこか具合が悪く、直ぐに風邪を引くし、腰が痛いだなんのかのと、嘆いてばかりいるからです。

 現在は、飛ぶ鳥を落とす勢いで商売が伸びていますね。

 テレビで紹介もされ、週刊誌にも記事になり、トヨタのレクサスがどうのこうのと話題に事欠かない。

 最初の出会いは、「藍染の傘を作りたい人がいるから相談に乗ってやって」という、同じ福井の一久さんからの電話が切っ掛けだった。

 偶々私が杉並にいるときで、「何処にいるの?」と聞けば「新宿京王」だというから、そのまま直ぐに会いに行きましたね。「福井県物産展」の会場でした。 その時はまだ、平台に傘を並べているだけの業者さんで、地味だったし、お会いしたのはお父様でもありました。

 「藍染で傘を作りたい」と言うくらい、商品開発の意欲とアイデアはすばらしい物があったのでしょう。みるみる内に売り上げを伸ばし、日本の傘屋としては驚異的な存在となりました。

 何故か肇は、私を兄貴分として扱ってくれるし、お父様も気を使って下さってはおります。

 挨拶に来たので、ついでに新しい工房の話をした。

 数時間後、また私の所に「お茶でも行きませんか」と誘いに来た。
 「今休んだばかりで無理だよ」というと、「工房の新築を知りませんでした。それが少し寂しいですが、気持ちです」と、懐から新築祝いを出して私に渡す。

 知らせなかった私も悪いので恐縮しきりですが、肇も身体をこわすほど忙しいのですから、仕方ない面もある。

 悪かったが、この場を借りてお礼を言わせてもらうよ。
 ありがとね! 

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