ふたりでお茶を
「Tea For Two」という曲は「二人でお茶を」と訳されているスタンダードの名曲ですね。私は大好きだな。1925年に作られ、1950年に映画になってドリス・デーが歌ったって言うんですから、随分古い歌だ。
昔のバンドでは、チャチャで演奏されたものです。チャチャというのは、ダンスのリズムですね。だいたいフルバンドというのは、ダンスのためにあるような時代があった。
忙中閑ありで、毎日忙しい日々を送っていますが、お三時は欠かせません。
天気が良ければ、外でお茶。
それにしても私も年をとったな。
ちょいと宣伝。
紺邑は小さな工房で小さなショップですが、カードが使えます。VISAとMasterCardでだいたい事足りると思いますが、JCB、アメックス、ダイナースと取りそろえておりますので、ご利用下さい。
使い方も必死で覚えましたね。
夜のショップです。
「秋の日は釣瓶落とし」と言いますが、あっという間に日が暮れる。
画像編集ソフトで自動修正したら写っていたという代物。
窓辺にちょっと見えている人物は、同居している大正8年生まれのカミサンのお母さん。
久々に工房にお見えになって、こちらは一人でお茶を召し上がっています。お相手は中で仕事中だ。
本日の閑話でございました。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 教える事 教わること(2016.08.17)
- 千客万来(2020.06.21)
- 常識(2020.06.20)
- 学問(2020.03.28)
- ゴッドハンド(2020.03.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント