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2007年10月11日 (木)

気づき

 工房のある佐野市閑馬町は、佐野市と合併する前は、安蘇郡田沼町でした。私の生まれたところも、足利郡坂西町と同じ郡部です。
 大きな町には商工会議所がありますが、郡部は商工会。中小企業の助け合い組合みたいな感じですが、紺邑も地元の商工会にも入る事にしました。何故か懐かしいのは、郡部育ちだからでしょうかね。

 担当の中島さんが工房まで来てくださった。
 
 この方から最初に出た言葉が「気づき」。我が紺邑のキーワードも「気づき」ですから、妙に話が弾みました。中島さんは、「気づきがあると世間が狭くなります」とおっしゃる。ちょっと考えましたら、全くその通りだと気づかされましたね。

 明日からのイベントの準備をしていましたら、お昼頃お客様が入らした。宇都宮東武百貨店でお会いした方ですが、現在は田沼町の公民館にお勤めとのこと。そこで藍染めの講習会が出来ないだろうかというご相談にお見えになった。喜んでお引き受けしましたが、ついでにお買い物までしてくださった。
 コーヒーを頂きながら四方山話となり、さてそろそろお帰りになろうかという際に、中島さんがお出でになった。そうしたら「あら中島さん」とご挨拶なさる。このお二人は数十年来の旧知の仲でした。
 お二人とも本来は葛生町のお方。そして共に最近、田沼町に仕事場を移されたばかり。世間は狭いと言うことを、最初に証明してしまっていたわけです。

 夕方お客様から電話が入りまして、道順を聞かれた。こんな時間にありがたいなと思っていますと、待てど暮らせど到着しない。また電話がありまして、また教えますと、また電話があって違うところに行っちゃった。なんと佐野から足利に入ってしまわれたらしい。それでも何とかご到着。もう辺りは薄暗くなっていましたね。

 千葉ナンバーのジャガーから降りた人を見てびっくり。船橋東武でご常連の沢田さんご夫妻ではありませんか。「もう、帰ろうかと思ったわよ」とおっしゃりながら、にこにことご来店。お二人とも紺邑の藍染めを着てきてくださった。特に奥様は全身藍染め。

 「作務衣は出来てる?」とご主人の注文のお話をしつつ、結局はご自身の夏のお着物をお買い求めになられた。ご来店の目的も、実はそれ。「着物を買いに行くなんて言ったら、この人、連れてきてくれないから言わなかったのよ」なんて、ご主人の前でけろりとおっしゃる。

 道に迷いつつ、苦労してご来店いただいたので、私の歌をプレゼント。曲は「宵待草」。「待てど暮らせど来ぬ人を・・・」ってね。きっと喜んでいただいたろうと思います。いや、思いたい(^^;)

 お帰りになる頃は真っ暗闇。その中で、またの機会をお約束してお別れしましたが、佐野市閑馬町の里山の工房で、千葉からお見えになったお客様をお見送り出来るなんて、ありがたいことです。

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コメント

大川さん、こんばんは!!
タザ○でっす。

見つけちゃいましたよ~♪
友人が京王の過去ページを捜すのを手伝っていたら、大川さんのブログを発見!!

これからゆっくり読ませていただきます。

新しい工房のご案内を頂いたのにご無沙汰して本当に申し訳ありません。m(_ _)m

今チョットだけ忙しいです。(^^ヾ
私もブログをいくつか書いていますが、中身がなくてお恥ずかしいです。(^^;

京王においでの時に遊びに行かせて頂きま~す!!

季節の変わり目ですので、カゼなど召しませんようご自愛くださいませ。

タザ○さん、コメントをありがとうございます。
歌っちゃいました。
またやりますから、工房の方へもお越し下さい。

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