フォト

紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    職人の手づくりのホームページです。 紺邑について、藍染めについての情報は、こちらをご覧ください。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

他のアカウント

« 渋谷通信vol.2 | トップページ | 渋谷通信vol.4 懇親会 »

2007年11月 3日 (土)

渋谷通信vol.3 津田さん

 今日からしっかりとしたホテルに泊まっております。バタバタするのも、少々疲れましたし、先が長いことでもありますのでね。

 

 この催事を担当なさっている津田さんは、高江さんのブログにも、鍛冶屋の日記にも時折出てくる、この世界の変人です。有名人とのことでしたが、私は存じ上げなかった。

 

2007_1103  4年前、最初にお誘いを受けた時、偶々曲げわっぱの高橋の性ちゃんと、池袋の東武百貨店に出展しておりましたら、ご挨拶に入らしてくださった。それが初対面。

 

 写真の右が津田さん。
 左が性ちゃん。

 

 ちょっとお話をさせていただいたら、妙な予感がしましてね、「ひょっとしたらもう一軒、藍染めが出店しませんか?」とお聞きしてみた。根拠は、この業界の歴史というかトレンドでしたが、これが的中しておりましたので、お断りさせていただいた。

 

 しかし、気にもなっているし、鍛冶屋の武田も出ていたし、私も時間があったので、昼間からビールを引っかけて、ピンクのシャツを着て遊びに行ってみた。

 

 まぁー驚きましたね!。

 なにがって、色々なグループの人たちが混合している事にです。そうそうたるメンバーというわけでもないけれど、実に変わっているのですね。これは長年「職人展」に関わり合い、その推移を見てきた者としての実感です。現在でもそれは変わっていませんね。

 

 次の年、昔なじみの、鹿児島は指宿の変人、柘植細工の喜多さんから電話を頂いた。内容は「東急東横店の催事に何故でない!」という事。それを契機に、日本中の職人から、同じような電話が掛かってくる。仕舞いにはブラシ屋の旦那までが、「津田さんが出て欲しいらしいよ」ってな事を言うものだから、とうとう「分かりました。出ると言って置いてください」と、出展の返事をしてしまいました。

 

 しかしです、日程的には実に辛いのです。これは毎年のことだ。上六が終わって、その足で大阪から東京に来て、夜の搬入。荷物は次の日の朝に着くから、手持ちで重い荷物を持ってきても、初日の会場は空々だ。最終日にはそのまま他の催事に移動しなくてはならない。これは今年も同じ。

 

 そんな私を、無理矢理出展させてしまうのですから、津田さんの「豪腕」振りがお分かりだろうと思います。断れないようにする壺を、良くご存じだ。

 

 そんなわけで二回目から出ているのですが、これがまた驚かされたことに、銀杏まな板の河端さんまで居た。こんな事を書いても、業界を知らない人にはチンプンカンプンでしょうが、より一層変な感じになっていたのですな。

 

 この人の姿勢も考え方も面白い。

 

 この催事で、他の百貨店の仕事のお話を、お客様とも業者とも百貨店とも企画会社ともしてもよろしいとおっしゃる。だから、名刺交換を堂々とする姿が、あちらこちらで見られるのですね。
 こういう担当者は、私の知る限り、この人だけですが、随分前に書いたように、ちょいと企画はずれでありますし、またそう言う存在を許容するものを、東急百貨店は持っているのかも知れません。そう言えば、札幌の東急も変わっていました。

 

 

« 渋谷通信vol.2 | トップページ | 渋谷通信vol.4 懇親会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 渋谷通信vol.3 津田さん:

« 渋谷通信vol.2 | トップページ | 渋谷通信vol.4 懇親会 »