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2007年12月 3日 (月)

ウールの藍染め 2

さすがに朝晩は冷え込みますね。

冬場の藍染めは、温度管理に気を遣います。それに、ウールの藍染めになりますと、尚更です。

紺邑では、ちょっとした工夫をしております。
Photo 風間君が持っているのは、広幅のウールの生地です。

それを染める前に、温めの灰汁に浸けて軽く絞り、それから藍甕に入れる訳です。

こうしますと温度の変化もなく、藍が傷まないし、藍の付きもよろしいのです。

 

Photo_2 広幅のウールの生地を藍甕に入れてからは、満遍なく藍を付けるように、優しく液の中で広げます。

このままの姿勢で、かなり長い間染めておりますから、腰が肝心。私は、腰を痛めたことは一度もありません。

 

 

Photo_6 生地を上げたところです。

液が波立たないように、静かに丁寧に。

本染めは、手が荒れません。

ありがたいことだ。

  

Photo_3井戸水をたっぷり使って洗います。

朝、工房に着きますと、最初の仕事は井戸水を出すこと。

しばらくしますと、まるでお湯のように暖かく感じる水が出てきます。

冬場の水洗いですが、暖かいですよ。
 

Photo_4洗った生地を、しばらく水に浸けて灰汁を抜き、満遍なく発色させます。

ですから時折、生地を水の中で動かしてやるのです。


 

 

Photo_5

手前の青い生地が、一連の写真のものです。藍甕から出てきた時の色と比較してみていただきたい。

それが重なって、奥の紺味が出て来ると言うわけです。

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