08/1船橋通信vol.2
船橋二日目。
初日は福袋で大混雑。
その反動か、本日はまことに静かな立ち上がりで、そのまま終わってしまった感じでしたね。
三が日の終わりは、こんなものかもしれませんが、そう言ってあきらめてしまってもよろしくありません。
集客をどうするかについて、少々の提案を、百貨店にして行きたいと思いますが、一業者としては余計な事だとは思う。
しかし、だれがするかと言えば、私以外に百貨店に提案する人が見つからないのです。
強いて言えば鍛冶屋だろうが、この男は、職人の本文から踏み出すことをしないのですね。
次回は多分、もう少し大きな規模での開催となるでしょうが、性根を据えて、関わって行きたいと、今は思っております。
こういう事が、時折百貨店と問題を起こす原因でありまして、困った性分だな(^_^;)。
しかし、目的があってのことで、それは、「職人仕事・伝統工芸の存続を図り、その意味を知らしめる」ということで、小さな仕事ですが、割合大層なことなのだとも思っているのです。
終わりまして、その足で、日本橋の飲み会に行って参りました。
なじみの寿司屋での宴会ですが、遠い私が先に到着。
三々五々集まってきた連中が、口々に私を見て「あれ?会場に居ましたか?」と聞きやがる。
そんなことはお構いなしで、飲みも飲んだり食いも食ったりで、本日も大騒ぎ。
帰りは総武線で20分位なのですが、一人で電車に乗るのも寂しい限りですし、正月ですからグリーン車を奮発。
なんとか帰って参りました。
紺邑としては、良い出だしだと思っております。
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