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2008年2月 9日 (土)

フィトンチッドとマイナスイオン

 昨日は昼寝をしたにもかかわらず、夜も11時頃に寝て、朝七時に起床。凡そ八時間熟睡させていただいた。私の健康のバロメータは声ですが、朝一番の「おはよう!」の発声で、疲れが取れたのが分かりました。

 熟睡の原因を探って見ますと、「ヒバ湯」にたどり着いた。

 日本橋三越で、ヒバ細工の鳴海君に頂いた「ヒバ湯」を入れたお風呂に、二度入ったのですが、出た後も、身体からヒバの香りが漂う。当然、寝ている間も香っていたはずで、これが、私に熟睡をもたらせてくれたのではないかなと思いましたね。

 「ヒノキチオール」というのがあるそうですが、これは檜ではなく、ヒバに多く含まれているのだそうな。その効果の科学的根拠など知るよしもありませんが、この香りは懐かしい事だけは事実だな。そして、熟睡できたことも。

 これを「フィトンチッド」と言うのだそうで、この言葉を知ったのは随分前のことだ。何故知ったのか忘れてしまいましたが、そう言うこともあるのだろうなと思いましたね。それは、藍にも言える事でもあるし、ハーブなんかの働きにもね。

 一方、表題の片割れである「マイナスイオン」にも因縁がある。これは書いていて思い出したのですが、身体に良いだの、心を休ませるなど言いますね。これをビジネス化しようとした人が、私に一肌脱いでくれと頼んできたのです。なんで私に頼むかという理由は、いつか書くときもあるかもしれませんが、取りあえず勉強してみた。

 分かったのはただ一つで、マイナスイオンが学術論文として表されたのは、大正時代にある一例だけだと言うこと(15・6年程前の当時)。そして、存在さえも不明なのだとね。私は、その正誤を図るすべはないが、その説明をしてくれた東大の先生は、邪念がなさそうだったから信じることにしました。結局は、そう言うビジネスは成功していませんね。当然、私の回りには、そう言う商品はありません。

 この間、ある場所で、あるものを売る人と一緒になった。この人は「活性水素」の話をするのですが、彼は、「身体のPHは7.4だから、それと同じ水を飲むことが大切だ」という。そして、そのPHを維持するのが「活性水素」であってミネラルではないとも。そして、「中性とはPH7~8だ」と不思議な事も言う。そして、そういう水を作る容器を売る商売をなさってお出でだ。
 私は科学に疎いが、酸性・アルカリ性、そして中性とは、という事くらいは分からないでもない。なにせ藍染めをやっているのですからね。
 一週間一緒にいましたが、この人の言っていることに異を唱えた人は一人もいなかった。商売する方にも問題があるとは思いますが、買う方にもあるのではないかな!?それに、こういう商品を紹介する「場」を与えていることにも。

 フィトンチッドはともかく、世の中には理解できないことが沢山ありますね。

 今夜もヒバ湯を入れたお風呂に入ってこのブログを書いておりますが、もう一度入ってから寝ることに致します。もちろん酒は飲んでおりません。

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