雪景色
昨日の帰り際に雪が降り出しました。サッカーのW杯予選のタイ戦がありましたが、寒さになれないタイの選手は大変だろうなと思い、日本の勝利を確信しましたね。ところが、ちょっと車を走らせ、下界とも言える山形地区に出たら、雨に変わってしまった。やはり、閑馬は少し山間部ですから、寒いようです。
まるで雪国のようです。
影のあるところは、今日は結局溶けませんでしたね。
駐車のスペースも同じような状態です。
寒さは藍に余りよろしくありません。建ったばかりの藍の調子がよくない。
見た目はよろしいし、醗酵も十分なのだけれど、色が出ていないのです。
すくもが二俵入っている。
帰ってきて初めて私が様子を見たのですが、今日は少し手入れをしてきました。
アルバイト君は、「分からない」と首をひねる。
それで良いのです。
分からないと気づいたことが、一人前になったと言うことだ。
手入れは年取った私が自分でやる。そして体力を使います。帰ってゆっくりと風呂につかり、このブログを書いていますが、いつまで起きていられますことやら。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 教える事 教わること(2016.08.17)
- 千客万来(2020.06.21)
- 常識(2020.06.20)
- 学問(2020.03.28)
- ゴッドハンド(2020.03.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント