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2008年2月27日 (水)

熊本通信vol.1

熊本鶴屋百貨店で開かれる、「職人の技展」が今日から始まりました。

 

紺邑は三年ぶりとなりますが、以前は2月のこの催事は無く、夏の催事に出展していたのですが、これが日程が変わり、宇都宮の催事と重なったために、出展できなくなってしまっていたのです。

 

朝六時過ぎに会場に入ると、知った顔、懐かしい顔が沢山。

 

お隣に、弓はま絣の後藤さん夫妻がいらして、「この間米子に来たんですって!」ってな話になり、「大川さんが来そうな予感がしたから、米子を抜け出したの」というから、「一食損した」なんて戯れ言を楽しみながら準備を致しました。

 

準備が終わり、落ち着いたところでチラシを見ると、メインに紹介されている連中を見て不吉な予感。
案の定、紺邑はたいした成績を残せませんでしたが、紹介された連中は忙しかったらしい。

 

特に、近くにいた姫路革細工の小野ちゃんの店には、止せば良いのに人だかりが絶えません。

 

イタヤ細工の菅原さんご夫妻もいらして、「ブログありがとう」なんて言われちゃった。
聞くと、名古屋高島屋で四日市のお客様に、「菅原さんは糖尿病なんですってね」と言われたらしい。
なんで知っているのかと思いきや、そのお客様は、このブログをお読みになったそうな。

どなたか存じませんが、ありがとうございます。

 

ご本人はパソコンなんかやりませんから、読んだことも見たこともないらしい。

 

菅原さんと同じホテルに泊まっておりますが、「大川さん何号室?」と聞くから「教えない!」と答えておきました。
未だ死にたくありませんからね。

 

まぁ、全体にはめでたくも、ものすごい成績であったらしい。

 

終わって、シルクの贄田さんと熊野筆の鉄の三人で、近くの定食屋へ。

 

飲まない約束が、贄田さんが始まってしまったので、鉄と二人でさっさと帰って参りました。

 

今日はただただ休む予定です。

 

それでは皆様、お休みなさいませ、って、早すぎますから、これからヒバ油を入れた風呂に入ります。

 

 

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