08大阪通信vol.7
大阪七日目。
最終日は実に閑かに始まりましたが、紺邑には次々とご常連がお見えになり、最後の最後まで賑やかに過ごさせていただきました。
紺邑だけでなく、他のお店も、忙しいところがあったようです。
最終成績は、凡そ思惑通りのもので、万々歳であります。
途中、ちょっともめ事もありましたが、多分、無事終了。
無事でなければ、私が責任を取ればよろしい出来事であります。
これはさすがに詳しくは書けません。
何とか片付け終わり、洋傘の中島さんと筆屋の鉄ちゃんと三人で新大阪へ。
帰り際に鍛冶屋が、「この時間でそのメンバーじゃぁー、しゃぶしゃぶだな!」と言ったのが頭に残ったのか、本当にしゃぶしゃぶをやっつけて来ました。
私は、大阪の仕事が終わりますと、時間があれば、新大阪駅の地下にある、一人でも入れるしゃぶしゃぶ屋で、一人打ち上げをやるのが恒例なのです。
今日は三人で、腹一杯飲んで食べて“のぞみ”に飛び乗りました。
その時間がたたり、家に帰る最終電車に間に合わず、いや、そうでなくてもぎりぎりだったのですが、急遽浅草にホテルを取りまして、今、そこでこのブログを書いております。
紺邑には、まことにありがたいご常連のいる大阪ですが、その姿は、中島さんなどの新しい方々には、新鮮に思えるらしい。
私どもの最大の財産ですね。
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