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2008年4月12日 (土)

灰作り

工房の「灰」が乏しくなりました。

自前での灰作りが急務となり、椚と楢の木を一日中燃やしておりました。

予定した染めは、結局出来ず。

灰作りは、最後の最後が大切で、これを怠ると炭が多くなってしまい、努力が報われません。

ですから、炎が消えた後、じっと燃え尽きるのを待っておりますと、ご近所の陶芸家の栗原さんが、二匹の犬を連れて散歩の途中、紺邑にお立ち寄り。

陶芸家ですから、灰の事は良くお分かりになる。
しばし、灰談義となりました。

栗原さんは登り窯をお持ちだから、赤松の灰なら、沢山出ることは存じ上げていますが、残念ながら藍建てには使えません。

それでも、釉薬として灰を買っているらしい。

こりゃ朗報です。

そのお店をお聞きしたが、メールでお知らせいただけるとのこと。
もしかしたら、もう一軒あるらしい。

ありがたいな。
閑馬には、こういう方が沢山お住まいだ。

「どのくらい使うんですか」とお尋ね。
「質が悪ければ、一月に150キロ。良ければその半分から三分の一ですね」とお答えすると、「そりゃ大変だ」と言ってくださった。

こういう事は、灰を知らなければ分からないことです。

「ですから、自前も重要なんですよ」と説明しますと、「それは大変だな。大変だな」と言いながらお帰りになった。

家に帰りメールチェックしましたら、早速栗原さんからメールが入っておりました。

これで、灰が無くなるという、緊急時の対策が、出来るようになるでしょう。

ありがたいことであります。

写真はございません。
体力気力は、「灰」に姿を変えております。

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