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2008年4月 2日 (水)

岡崎

横浜のホテルを午前11時に出、新横浜でお昼を食べて、ゆっくりと岡崎に向かいました。

新横浜駅の変貌には、ちょいとばかりびっくりいたしましたね。
あの田舎駅が、ものすごい大都会になっちゃった。
昔を知るだけに、感慨無量です。

名古屋で名鉄に乗り換えたのですが、この駅が複雑で、私のようなお上りさんには、何処でどうやって何時乗ってよいかが分かり難い。

駅員にどの電車に乗ったらよいかと聞きますと、これ以上ないと言うくらい不機嫌な様子で答える。
それも、二人に聞いて二人ともです。
こんなサービスなら、元の国鉄の方が余程良いと思いましたね。

それでも岡崎には着きました。

駅でタクシーを拾って松坂屋へ。
ちょっと離れていますのでね。

今回のテーマは、「京都と全国の名店 味と技の響宴」。
ネットにもチラシにも、残念ながら紺邑は紹介されていません。

実際のチラシも、思った通り、とても小さくなっていました。
私は、松坂屋岡崎店とは古い付き合いなのですが、チラシの大きさで結果が決まります。
今回は例外となるように、願うだけですね。

今ホームページを見ましたら、中澤カバンも来ているらしい。
社長が来ていたら、またうるさいぞ!

本日は松坂屋はお休み。
ですから、昼間からゆっくり準備が出来ました。

京都のぴょんぴょん堂からは西村君が来ていた。
これまたうるさくなりそうだ。

四時過ぎには準備が終了し、ホテルに入りました。

Dscf1524_2時間がたっぷりあるので、駅の方まで散策。
ホテルの前の桜の風景です。

中央からちょっと左にある白っぽいビルが、私の泊まっているホテルです。東岡崎駅に渡る橋から撮りました。

この満々と水をたたえている川が、乙川です。

Dscf1528_2岡崎城下 舟遊び」と言うのがあるそうで、同じく街中に川の流れる街・足利に住む私としては、うらやましい光景です。

のんびり・ゆったりと舟は進んで行きますが、残念ながら、私には乗る時間がありません。

岡崎は良い街ですが、欠点は食事するところとコンビニが少ないことです。

駅まで行きましたので、一軒だけのコンビニで水を買い、隣のうどん屋に、何も期待せずに入って夕飯としました。
これが思わず美味しかった。

岡崎弁ばりばりの女将さんも良い。

また来ることとします。

こんなに書けるほど時間があるのも珍しいことですが、やはり少し頭が痛い。
葛根湯を飲みまして、休ませていただく事と致します。

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