春の閑馬
日曜日の今日は、幸い雨も降らず、のどかな一日でありました。
スカーフのかご染めが残っていたので、一人で染めようと思いましたが、本日は藍を休ませることにし、灰作りと草刈りの一日といたしました。
「閑馬農業部」が、朝八時から田植えに来ているらしいので陣中見舞いに。
見舞いと言っても、唯の冷やかしですけれどね。 若いからでしょうが、まあー元気だ事。
手で田植えをしたそうですが、教えた久保さん自身が、何十年ぶりという作業。
今時珍しい体験をしていったそうな。
来週は、15人くらい来て、合宿するそうです。
閑馬は梅雨とは言え、春真っ盛り。
ウグイスやホトトギスなどの小鳥の声が聞こえてくる。 庭に咲く白鳥草。
村井さん達に植えていただいた物が、真っ盛りです。
ここに蝶や蜂が蜜を吸いに来ている。
それをめでるのも一興。
閑馬は良いなと思う。
そんな風情を楽しんでいると、「パーン!」という銃声が聞こえて来た。
害獣駆除か、雉子でも狩っているのでしょうかね。
灰は3キロくらいは取れたでしょうか。
それでも、クタクタだぁー!
って、気持ちよい疲れでございます。
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