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2008年7月12日 (土)

08/7名古屋通信vol.3 懇親会

 名古屋三日目。
 いつものように、のんびりと開店したかと思ったら、直ぐにお馴染みのお客様がいらした。

 二日目に、ちょうど私が忙しかった時に入らしたお客様が、朝一番ならすいているだろうと、また来て下さり、新作のベストジャケットをお買い求め。狙っていたのだそうです。
 奥様にもと、探して下さったのですが、7号サイズの小さい物が今回は無い。
 残念でしたが、次回のお楽しみとさせていただいた。

 岡崎からの太田さん達総勢4名は、お買い物もしていただいたけれど、私のお昼も持ってきて下さった。
 食堂で開けてみたら、カミサンの作るような心のこもったもの。
 美味しく頂きましたが、本当にありがとうございます。
 お召しになっている、紺邑の夏のロングコートがすばらしい!
 作った方が忘れていましたので、写真を撮らせていただいた。

 寂しそうに、男性のお客様が私の前に立った。「あれ?」と思いましたが、案の定、「あの後家内が亡くなってね」とおっしゃる。
あの後とは、昨年の12月の催事のこと。立ち姿で察した通りでしたが、残念なことです。

 この世界に長くおりますと、こういう事にも出会いますが、それだけ親しくさせていただいていると言うことですね。

 午後は決して忙しいことはなく、ボツボツと進行。
 金曜日は「コンヨウビ」と呼ぶのだそうですが、そんな感じで閑かなものでしたね。
 終わってみれば、なかなかの成績です。
 三日目だけをとれば、昨年より大分成績を落としましたが、紺邑としては、予定通りですね。

 さて、私にとっては三日連続中華となる懇親会が、銀座アスターで開かれました。

 広い会場の真ん中当たりに席をとり、開会を待っていると、三々五々、職人達が集まってくる。
 さすがに、催事を主催する人達の座る上座は空いておりましたが、そこに、事もあろうに、ある県の名前の付いている傘屋の若い者達が、ドンと座った。
 そして、タバコをプカプカとふかし出し、もう一人は片足を椅子に乗せている。
 行儀の悪いこと極まりないが、 幹事達が来れば正すだろうと思い、「あいつら、知らないであんな所に座って、かわいそうだな」なんて、我がテーブルでは話しておりました。

 幹事達や百貨店の担当者がようやく入ってきた。
 座るところは、当然上座。
 あいつら、慌てて態度を直すだろうと思いきや、相変わらずのタバコと片膝。

 懇親会が始まり、私が職人を代表して挨拶させていただいた。
 これは、私が偉いからと言うわけではなく、順番が回ってきただけのことです。
 ついでに、乾杯の発声もして、会は和やかに始まった。

 ふと上座を見ると、あいつらはまだタバコと片膝だ。
 隣の省ちゃんに聞くと、私がスピーチしている間も、片膝野郎はそのままの格好だったらしい。
 しばらく我慢しておりましたが、遂に辛抱仕切れなくなり、ビールを持ってお酌に行く風情で上座に行き、その片膝野郎の膝を、バシッとひっぱたいて「直せ!」と言ってやりました。
 お陰で、私の一番嫌いなお酌をしなきゃならなかった。

 でも、相手は藤田君や西出さん達ですから、今回は気楽な物で、それよりも、その席に私が行って話をするなんて言うのは、珍しいことだから、かえって良かったかななんて思いましたね。

 それにしてもこの会社の社長は、社員にどういう教育をしているのか。大恥じをかいたと思うが、それを恥と思わないなら、唯の「恥知らず」ということだ。

 まあ、そんなものだろうというのが、大方の見方だな。

 三日目の中華料理も、結構なものでした。
 昨日の下世話さと違う、ちゃんとしたお料理でしたね。
 珍しく、最後のチャーハンまで頂いて帰って参りました。
 もちろん、バタンキュウで寝てしまいましたとさ。

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