フォト

紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    職人の手づくりのホームページです。 紺邑について、藍染めについての情報は、こちらをご覧ください。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

他のアカウント

« 08/7名古屋通信vol.4 漆と藍 | トップページ | 08/7名古屋通信vol.6 »

2008年7月14日 (月)

08/7名古屋通信vol.5

名古屋五日目。

日曜日の午前中は忙しくありませんから、11時過ぎに、久留米絣の省ちゃんと二人で昼飯に行きました。

「灰」の話になった。
「灰を楢に変えたら、実に良いよ」というと、「私も楢を使ってますけど、大川さんは何処から取っているんですか?」と聞くから、「何処其所だ」と答えると、「え!私もです」ですって。
なんと、同じ灰を使っていました。
これには驚いたな。
「やはり藍建ては、すくもと灰と水だな」というと、「うちも120m掘った井戸水です」と、紺邑と同じだ。
もちろん「貝灰」を使っているのも同じ。
違うのは、すくもですね。

食後のお茶を飲んでいると、お手伝いの馬塚さんから電話が入った。
「名和さんという方がみえていますよ」という。

名和さんとは大阪のお客様。
今や私に、バレンタインのチョコレートを下さる唯一の人。
ブログの愛読者でもあり、「飲むならブログを書いてからにして」とメールまで下さる方。

ご主人は、特注品のフード付き5ポケッツベスト、奥様は、ベストジャケットをお召しですから、紺邑のお客様と直ぐに解ります。

このブログでお馴染みの、小峰さん、高江さん、福山さんなどをお訪ねになり、なにやらお買い物。
紺邑では、かご染めのTシャツとバッグに、パンツやなんやかやをご注文なさっていった。

名和さんご夫妻の、アラシのような滞在が終わると、ものすごく閑かに時は過ぎて行きました。

次の嵐は、岡村さんの登場に始まる。

1年半越しで制作中の、正絹の反物のお支払いをしてしまうとおっしゃる。
仕方ありませんから、いただくことにしましたが、納品は、今年の12月になります。

省ちゃんの白絣と帯、平井の帯締め、藤田君の下駄、高江さんのバッグと、すばらしい品揃えもなさった。

それも、我々プロが自信をもってお勧めしたものですから、そんじょそこらにはありません。
出来上がりましたら、是非お見せしたいと思います。

  
終わり頃、ご常連んのご夫妻がふらっとお出でになった。
ワンピースをご覧になって、「これ好き!」とご主人におねだりすると、「良いよ、いただきなさい」と優しいお言葉。
多分、喜寿は過ぎておられるお二人でしょうが、何ともほのぼのとしたご夫婦です。

奥様は、「あなた、作務衣があるわよ」と、新作の作務衣を指さされた。
紺邑の売り場には、滅多に作務衣が並ぶことはありません。
気に入った生地がなかなか見つからないからですが、それを近所の機屋さんに織ってもらうことにしました。
少々高いものになりましたが、ようやく気に入った作務衣が出来たと思っています。

ご主人に着ていただきましたが、気に入ってくださり、これもご注文。
最後の最後で、良い商売をさせていただいた。

皆様、ありがとうございました。

« 08/7名古屋通信vol.4 漆と藍 | トップページ | 08/7名古屋通信vol.6 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

長らくお会いしておりませんが、お元気の様子
楢の灰 私の知り合いのところで常に手に入るようです。しかも、当地では、最近引き合いも無いそうな、 出雲長田さんも?
気になれば、ご連絡ください。

これはこれはご無沙汰を致しております。
奥様のストール、染め直しの必要はありませんか?
もしあれば、お送り下さい。

さて、楢の灰は、我が命。
連絡させていただきます。
ありがとうございます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 08/7名古屋通信vol.5:

« 08/7名古屋通信vol.4 漆と藍 | トップページ | 08/7名古屋通信vol.6 »