トニー・ベネット
私が最も尊敬する歌手の一人に、トニー・ベネットがいます。
誰でも知っている歌は「I Left My Heart in San Francisco」。
アメリカの音楽史上、最高の歌手だろうけれど、二年前に80歳を記念して、世界のスーパー・スターとデュエットのアルバムを出した。
それを、NHKBS放送でやった。
私は見逃したのですが、それが悔やまれて仕方なかった。
本日、日本のラテン歌手の女王DIVA NORIKO姐さんが、送ってきてくれた。
それを見ましたら、我が人生最大級の感動をしてしまった。
ブログに書くことがあったのですが、とてもじゃないが筆が進みません。
歌もすばらしかったが、トニー・ベネットの「昔を知らなくて、何故未来が語れるのか」という言葉もすばらしかったな。
アメリカは、こういう文化がある限り、捨てた物じゃありません。
« イケア | トップページ | 和紙の藍染め 2 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« イケア | トップページ | 和紙の藍染め 2 »
私もデュエットのCD持っておりますが、ライブもあったんですね。
あぁああ見たいな。
Youtubeで探してみます。
いいじょうほうをありがとうございました。
投稿: risakj | 2008年10月 8日 (水) 07時32分
ミクシィでは紹介しておいたのだけれど
http://jp.youtube.com/watch?v=LMStRERJNsM
もう、見つけたかな?
楽しんで頂戴。
投稿: 紺屋 | 2008年10月 8日 (水) 08時13分