次女
私には娘が三人おります。
その中で一番連絡が取れないのが、東京にいる次女。
メール入れようが留守電入れようが、返事なんて来たこと無い。
それはそうと、今日は朝八時半から工房の改装工事。
とは言っても大げさなものではありませんが、染める布をストックする場所作りました。
そして草ぼうぼうの場所を、草刈り。
何せ1500坪の敷地ですから、簡単ではありません。
とにかく家に帰ってきて、カミサンの手料理で、疲れを癒すためにステーキ。
ワインを飲んで眠くなったところで、カミサンの電話が鳴った。
うれしそうに話しているから、なんだと思ったら、次女がこれから帰って来るという。
私は、この間の吉祥寺の時、一緒に飲んでいますからそうでもないが、カミサンは本当に久しぶり。
特急も無くなり、下手をすると鈍行の最終時間だが、この子は本さえ読んでいれば、時間なんか全く関係がない。
鈍行でも充分なのです。
私は歴史なんかに割合うるさい、と言うか、良くしゃべる。
この子は、それに解説を加える。
私の知らないことを、本当によく知っております。
神話の世界や、古典の話になると、私が教わることばかりだ。
さて、芯は眠い。
起きて待っていられるでしょうか?
どうでしょう?
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