フォト

紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    職人の手づくりのホームページです。 紺邑について、藍染めについての情報は、こちらをご覧ください。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

他のアカウント

« 09/1新潟通信vol.3 | トップページ | 米と酒 »

2009年1月17日 (土)

09/1新潟通信vol.4 挨拶

新潟四日目。

昨夜担当が、「土日は、絶対にお客様が沢山入ります」と言ったとおり、見違えるような人出となりましたが、相変わらず紺邑には立ち寄っていただけません。
どうも新潟の皆さんは、着る物に興味がないようで、私だけでなく、洋服は皆さんよろしくない様子です。

大不況の中、一久さんとお話しをしていて、今後の方針が見えて参りました。
結局は、作る物の質の問題ではありますけれど、その上で、何かしなければならないだろうと思います。
そして今年は、催事のスケジュールも方針も、百貨店の都合で大きな変化がありまして、出展する方も日程調整に忙しい。
こんな時こそ、皆で助け合って行きたいものです。
 

この業界で一社だけ、私が挨拶しない業者がおります。
私にも皆にも、あまりにも迷惑を掛けるので、私が怒ったのですが、だからといって、その業者をどうしようとも思ってはおりませんが、積極的に、一緒に仕事をしようとも思っていない。
 

その昔、親父殿がある人に、大変失礼なことを言った。
親父殿としては好意と思って言ったその言葉は、相手を侮辱するものでありました。
私がこの業界に入ったとき、その方に挨拶しますと、私を無視する態度をお取りになる。
もちろん、挨拶も返していただけないので、どうも変だと思って仲間に聞いてみると、上記の如くでありました。
「こりゃー面白い。挨拶してもらえるまで、こちらから挨拶し続けよう」と、その時私は思った。
会う度に、「おはようございます。こんにちは。今晩は。お疲れ様でした」と、無視をされても声を掛け続け、休憩や食事で一緒になると、隣に座るように心がけました。
そんなことをしながら数年経ち、昨日書いた宮崎山形屋の催事で、偶々隣り合わせで出展。
私の実演を初めてご覧になったその方は、面白いと思ってくださったらしく、自分の主催する催事に出てみないかと、遂に声を掛けてくださった。
苦節数年で、こんな事もある。 

私が挨拶しない業者の跡継ぎが、今回、直ぐ側に出展している。
この人は、私が挨拶しないから、私に挨拶しない。
挨拶出来ないようだと、会場内で孤立する。
ならば私のように、挨拶の一つでもしてみればよい。
人間同士なんだから、きっと許し合うことが出来るはずだ、と思うけれど、この人はそれが出来ない。
出来ない人達だから、嫌われ者になる。
そして、この業界に彼らを紹介したのが、この私ときたもんだ。
それも、私が挨拶しない理由の一つ。

これから来るであろう大不況を乗り越えるには、挨拶を出来るような、みんなで助け合える人間関係を作ることも、大切ではないかなと思いますね。
それはやはり、感謝とお互い様という心持ちが大切だろうと思うな。
政治の世界もです。

« 09/1新潟通信vol.3 | トップページ | 米と酒 »

コメント

挨拶ですか・・・。
本当、大切ですね。私も挨拶で、ある出来事に打ち勝ちました。

一昨年、ささいなことから夫と大ゲンカ、日頃の鬱憤が積み重なって、お互い大爆発でした。
そして3ヶ月無視され続けました。子供は生まれて5カ月、夫の手を借りたい時期でもあるし、育児疲れで孤独感が増す時期で辛かった・・・。

私も腸煮えくり返り、もう実家に帰ろうかとも思いましたが、ここで負けるか!と思い、毎朝必ず息子と一緒にお見送り、「おとうちゃん、行ってらっしゃい!」と小さな息子の手を振らせました。そして息子にはいつも「お父ちゃんは仕事で遅いんだよ。家族のために頑張ってるんだよ」と言い聞かせ続けました。

頑張った甲斐あって、ようやく和解、そして息子もお父ちゃん大好きな子供に育ちました。今は率先して子供をみてくれる、いいパパに育ちました(笑)

挨拶って、いろんなふうに使えますよね。
挨拶を制する者は、天下を制すってか?(笑)

tami君、こちらへのコメント、ありがとう。
寝込んでいて気付かなかった。
君の旦那も、沖縄に連れて行かれて大変だと思っていたけれど、大げんかしたと聞いて、安心したよ。

今の工房に移転したとき、最も気をつけたのも挨拶だ。
お隣の方々やご近所に会えば、例え遠くにいらしても、大きな声で挨拶させていただいた。
今じゃ、とっても仲の良いご近所だものな。

>挨拶を制する者は、天下を制すってか?(笑)

そのくらい大切なことだと、私は思っているよ。
だから、催事があると、先ずは全業者に挨拶して回る。
しかし、全業者に挨拶できると言うことに、感謝もしているのだ。
それだけ、みんな知っていると言うことでもあるからね。

我が家は子供を四人育てたけれど、絶対してはいけないことと言うのがあってね、それは、父親が母親の、母親が父親の悪口を言わないことだ。
学校の先生のこともそうだね。

まあ、そんなことも折々にな(^^)/

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 09/1新潟通信vol.4 挨拶:

« 09/1新潟通信vol.3 | トップページ | 米と酒 »