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2009年2月13日 (金)

色々な一日

イベントが始まりました。
地元の作家達の集まりですから、ご近所の方々にも、オープン前から来ていただき、賑やかに過ごさせていただけた様です。
 

閑馬の工房は、2階を住まいとする予定でした。
工事の途中、面白い空間であることと、母の足腰の衰えを考慮して、ギャラリーにしてしまった。
それはそれとして、良かったと思っていますけれど、住まいの問題は残った。
足利は遠いし、家賃も安くはありませんからね。

溝越さんが、お知り合いに「何処か良い物件はありませんか?」と声を掛けていてくださり、良い家が見つかった。
その家をお借りする相談で、館林まで行って参りました。
大変貴重な体験をさせていただいたのですが、それはまた改めてご紹介したい。
 

戻ってくると、信用金庫の元担当者が遊びに来てくれていました。
事情があって佐野市に工房を設け、床が抜けそうな事務所でこの人に夢を語り、閑馬の工房が出来上がったという、いわば恩人の一人です。
今は出世して「長」の肩書きが着いていますが、人柄も雰囲気も、しゃべる言葉遣いも何も変わりません。
こんな素朴な人が出世するというのは、面白い銀行だと私達は思っております。

 
夕方、いわゆる足つぼマッサージの様なところに行って参りました。
「痛いですよ。痛いですよ」と何度もおっしゃるけれど、本当に痛い。
皆さん悲鳴を上げられるらしいけれど、私は痛みに身を任せることによって耐えることが出来た。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんて云いますが、「気の抜き方がお上手ですね」なんて云われちゃいました。
長年、指圧やマッサージに掛かっていたから、その慣れもあることはあるけれど、しかし半端じゃなかった。

足のだるさは眠れぬほどでありましたから、そのストレスが無くなりましたね。
独特な方法らしいけれど、説明を聞いておりますと、一々納得いたします。
私の前に掛かった方は、宮崎からいらしたそうな。
すごいですね。

講演会をおやりになるそうですが、私にも藍染の話をしろとおっしゃる。
引き受けたのは良いのですが、日程的に無理だとわかりました。
お断りの電話を入れねばなりません。

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