黄砂
おかやの五日目の朝は、まことに良い天気。
でも、カラリと晴れてはいない。
なにか、ボーっとした感じで、これが黄砂だそうな。
「黄砂は関東でも降りますか?」とお店の方に聞かれ、「いや、あちらでは降りませんね」と答えていたら、夜のニュースで、東京にも降ったという。
今年は例年になく、黄砂の降る日が多いらしい。
大陸で起こっている出来事は、人ごとではありません。
海辺の山に登りますと、朝鮮半島が見える。
この辺りの方の大陸に対する感覚は、我々太平洋側の日本人と全く違うのではないかと思います。
夜また、岡さんの手料理を頂きましたが、お二人のお嬢さんと一緒。
政治から歴史という、変わった話題で盛り上がる。
その時岡さんが、百済の工人のお話をなさったけれど、古代から朝鮮半島が、日本にとって如何に身近な存在であるかを思いしりましたね。
島根にしばらく住んでみたい。
そうすれば、もっと日本が分かるような気がしますね。
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