隣組
田舎には、隣組というのがあります。
私の生まれ育った所では、それを「班」に分けておりましたが、閑馬では「木戸」という隣組に属することになりました。
全部で八軒ですが、多いとも少ないとも言えません。
今朝は、世話人代表の木村さんに案内していただき、全軒に挨拶をして回りました。
主に冠婚葬祭とお祭りのお付き合いがあると思いますが、それは私も田舎育ちですので、良く分かっています。
留守がちな私に変わって、カミサンが表に立つことになるでしょうけれど、彼女も田舎暮らしが長くなりましたので、慣れたものです。
「木戸」は「城戸」で、砦を意味するのだと思います。
多分、砦のあったところではなかったかと思う。 紺邑の建物は、まさしく砦のようなデザインとなりましたが、これも何かの縁でありましょう。
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