09/6日本橋通信vol.1
町田が終わり、日本橋三越本店の「匠の技展」に出展しております。
昨日、町田から車で荷物を搬入し、カミサンが飾り付けをしてくれましたが、本当に上手だとつくづく思いました。
私の並べ方とは全く違い、まるで絵の世界のようです。
そのお陰かどうか、久しぶりに忙しい一日を過ごさせていただきました。
日本橋という場所との付き合いは、もう数十年になります。
最初は、東急百貨店と三越に出展しておりましたが、東急が閉店し、三越と親父殿がケンカした後は、長く高島屋にお世話になっていた。
それがまた、親父殿がケンカして高島屋との縁がなくなった後は、私は、ブラシ屋の旦那に拾われて、三越にでております。
百貨店は違えども、お客様は変わらずかわいがってくださる。
今日も長い付き合いの方々が入らしてくださった。
富田さんという、新しいお客様もお見えになりましたが、開店から閉店時間まで、お客様が絶えず、このブログで名前を挙げきらない程です。
全体は予算に足りなかったかも知れないけれど、他の百貨店に比べれば夢のような成績だろうと思います。
紺邑も、他の百貨店なら一週間分かも知れない成績を、一日で達成できた。
これも皆様のおかげですが、あと五日間、怠らずに励むことと致します。
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