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2009年6月22日 (月)

札幌通信vol.6 言霊(ことだま)

丸井今井札幌本店の最終日です。

日本の神々は、声に出した事の願いを叶えてくださるそうな。
逆を言えば、声に出した事は実現してしまう。
古代の日本人は、それを「言霊」と言って、言葉を大切にしたと云います。

昨日の帰り際、「明日は○○万円売る。それも二人のお客様でだ!」と宣言をしてしまった。
筆屋の鉄ちゃんが、「根拠は?」と聞くから、「無い!」と答えておいた。
実は、ウールのコートに興味を示されたお客様が、一人いらっしゃったと言うことはあった。
後は、勝手な決めつけに過ぎませんでした。

さて最終日の本日、ゆっくりお昼を食べて帰ってくると、二人のお客様がそのコートをご覧になっている。
聞けば、昨日ご覧になっていた方の、お母様と妹さんとのこと。
詳しく楽しくご説明申し上げると、「あの人は自分で決められないの。これは良いわね」と、代わりにお買い上げ。
ついでに、妹さんがウールのケープを、お母様にはレースのジャケットをお買い上げ頂き、お二人で、私の宣言したとおりの売上げとなりました。
これで、昨年の成績を上回りました。

言霊とは、声にして出した言葉のことだけれど、その内容が暗かったりネガティブだったりしても、その通りになっちゃう。
だから、空(から)でもウソでも、元気に良い言葉を吐かなきゃなりませんね。
言うは易く行うは難しだけれども、試しにやってみたら、驚いた結果が出た。

この暗いご時世に、日本の報道にも、そういう記事が欲しいところだけれど、文字では言霊は現せないから、せめてテレビの話題でも、明るく元気の良い物が欲しいですね。

因みに、言(こと)は事(こと)だそうな。

その後もシルクのジャケットが売れたりして、この日だけで一週間の半分以上の成績を上げることが出来、お陰様で、前年の売上げを超えさせていただいた。
聞くところによると、紺邑だけだそうです。

終わってみると、やはり疲れておりますね。
何も出来ず、ただただご飯を食べて帰って参りました。

明日は浜松に向かい、明後日からはお馴染み遠鉄7階のクリエイティブ工房で、「紺邑正藍染展」です。
体力を回復させ、励むことに致します。

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