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2009年7月24日 (金)

大間々へ

我が家はまだISDNですから、接続が大変だ。
仕事が終わってからブログを書くには、ちょいと忍耐が必要なので、ついつい翌朝に書くことになります。

昨日も、午前中にある程度の染めをこなしてから、群馬県みどり市大間々町に向かいました。
みどり市は、市町村合併で出来た新しい名前ですが、私にはどうも馴染めませんね。
場所は桐生市の北隣で、駅は東武線の赤城駅と、上毛電鉄と渡瀬渓谷鉄道とあるようです。
亡くなった叔母が、リハビリに励んでいた病院もありまして、カミサンが佐野から通ってもいたところでもあり、親戚もあるところです。

行ったのは「藤和良(ふじわら)」という料理屋さん。
元々は、桐生で呉服問屋を営んでいたそうで、「着物を着て行くところがない」というお客様の為に作ったといいます。
美しい日本庭園をめでながら、京風の料理を食べさせてくれます。
こちらで、26日と27日の二日間、紺邑の藍染を展示してくださることになりました。

奥様とお嬢様には、閑馬まで入らしていただき、お会いしているのですが、ご主人とは初めてご挨拶させていただいた。

お話し好きで、私がしゃべる間もない程ですが、経歴が実に面白い。
福島県のお寺の三男坊に生まれ、大学で建築を学び、京都に出て俳優にもなったが、福島弁がとれずに諦め、呉服の世界に出会って問屋を始め、桐生で店を開き。。。なんて話は面白かったですね。

大間々に来る道すがら、携帯が鳴りはじめ、非通知という今時珍しい電話が掛かって参りました。
鳴りやまないので、コンビニの駐車場に車を入れて電話に出てみると、「公ちゃん久しぶり。元気?」と、南半球から母の従弟の懐かしい声が聞こえてきた。
日本に帰るから29日に会いましょうということになったのだけれど、「今月、奥さんが死んじゃったんだよ。みんな死んじゃって、僕にとって血が繋がっている親戚は、もう公ちゃんだけになっちゃった」と言い、「ハハハ」と悲しく笑っておりました。
大間々は、この叔父が姉のように慕った我が叔母が、最晩年をリハビリに過ごしたところでもあるから、なにか因縁を感じる電話でもありました。

この叔父は佐野市出身で、実家は閑馬の先の飛駒。
サラリーマンとしては、これ以上はないと言うくらい功成りを遂げた人だし、エッセイはベストセラーになったし、私の所為で政治家にもなり大臣も経験した。
人間の晩年を、深く考えさせられますね。

朝起きてみると、ザーザー降りの大雨だ。
こりゃ、染め物がまた乾かないなと思っていると、朝の五時過ぎにやんでくれました。
でも、予報によるとまた降り出すそうな。。。(^_^;)

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