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2009年12月11日 (金)

09.12名古屋通信vol.3

三日目の朝、起きてきたカミサンに「斎木さんが亡くなったって、酒見君からメールがあった」というと、「斎木さんて課長さんだった人?」と、とぼけた返事が来た。

竹細工の斎木さんだよ」というと、驚いておりましたが、それほど、斎木さんと死は結びつかないということでしょう。

会場には職人が沢山いますが、斎木さんを知る人はそれほど多くはありませんから、この寂しさを共有できる人があまりいません。

 
朝礼によりますと、二日目の結果も順調とのこと。

不思議な感じです。

 
始まると直ぐに、私の前に女性がお二人立った。

いかにも、藍染めに興味がありそう。

「実演があると云うんで、雨の中を見に来ました」と云われれば仕方ない、懇切丁寧にご説明申し上げた。

こういう方は初日にもいらっしゃいましたが、近くの市で、藍染めをするコミュニティーがあるのだそうな。

もちろん、苛性ソーダを使ったハイドロ建て。

私の実演の甕は、工房と全く変わらない藍ですから、まずは匂いからして違います。

一人が匂いを嗅ぐと、「あら!灰汁のにおいがする」とおっしゃる。

お豆腐屋さんの娘で、小さいときから灰汁と接してきたのだそうな。

ハイドロ建てでは出来ない、全く道具を使わない柄出しをしながら、ハンカチの実演をしていると、売り場ではカミサンが商談を始めている。

そうしましたら、コートや何かが売れているではありませんか。

このお二人は、実演に感動はなさいましたが、何もお買い求めにはならなかった。

まあ、そんなものでしょう。

 
お昼を頂いた後が大変。

何もない。

眠気は襲う。

それでもお二人ほどお買い物をしていただき、何とか格好は付きました。

 
夕飯は、恒例の台湾料理。

辛い料理をたっぷり頂き、風邪気味だった身体に栄養を与えて参りました。

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コメント

齊木さんの告別式に行ってまいりました。
現実感がなかったんですけど、最期の別れをしてまいりました。
何とも、人間はあっけなく亡くなりますね。私は三週間程前に電話で話したのですが、こんな事ならもっと話しておけばよかった。
名古屋もいいメンバーが出ていらっしゃいますね。この時期にあれだけの事をする松坂屋さんも大したものです。

ご苦労様でした。
斎木さんのいない栃木県は、寂しくなるね。
こっちは遠くにいるから、今でも信じられない。
でも、本当なんだね。


松坂屋はやはり天下の本店だからね。
それも17回もやっている。

だけど、宇都宮も負けちゃいないさ。
個々を見れば良く分かるよ(^_-)

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