フォト

紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    職人の手づくりのホームページです。 紺邑について、藍染めについての情報は、こちらをご覧ください。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

他のアカウント

« 09.12名古屋通信vol.4 | トップページ | 09.12名古屋通信vol.6 »

2009年12月13日 (日)

09.12名古屋通信vol.5

 日曜日ですが、またもや午前中が忙しかった。午後はさっぱり。

 それでも朝礼によれば、全体はりっぱな成績です。

 もちろん、嘘のない実績でしょうけれど、大きなものが売れているのかもしれません。

 五日目も、数百万の家具が売れたようだ。

 紺邑は前年並み。

 土・日の営業時間が八時まで。平日は七時半まで。この30分が、ものすごく長く感じるから不思議。疲れ方が違います。

 地元テレビのニュースによると、名古屋でもボーナスは出たけれど、例年より大分少ないらしく、皆さん買い控えているのか、商店街や百貨店への来店客数が少ないと云います。

 一年半前の名古屋は、全国で一人元気だった。その雰囲気が懐かしい。

 栄枯盛衰、万事塞翁が馬、良いときもあれば悪いときもある。

 しかし、待てば海路の日和もあるはずです。
  
 「よぉ!」という声で、私の肩をたたく人がいた。振り向くと、その昔、岡崎店にいた催事担当者でしたが、「来年の四月までだよ」と、すがすがしい顔でおっしゃった。定年を迎えるというわけですが、私と同い年だ。

 松坂屋と大丸が正式に合併し、新しい社名になるのが来年の三月だそうですから、「ちょうど良い時期ですね」と申し上げた。彼は頷くだけでしたけれど、勤め上げられる満足感といいますか、感慨が伝わって参りました。たぶん、職場でお会いすることは、もう無いと思います。

 私もそんな年なんだけれど、この工芸の世界では「若いね」と云われる中堅どころですから、まだ先が長いことだ(@Д@;

« 09.12名古屋通信vol.4 | トップページ | 09.12名古屋通信vol.6 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 09.12名古屋通信vol.5:

« 09.12名古屋通信vol.4 | トップページ | 09.12名古屋通信vol.6 »