同棲時代
私たち夫婦が知り合った頃は、同棲時代でありました。
ご多分に漏れず、私たちも同棲。
最初に住んだところは、新宿区落合の和菓子屋さんの2階。
今年、長女が新宿区に引っ越したとき、40年ぶりに落合に行ってみると、何も変わらずにその和菓子屋さんはありました。
意を決してご挨拶すると、思い出していただいた。
このアパートの最初の住人が、私たちだったのです。
目の前が銭湯だったから、家風呂は必要なかった。
そして交流が再開。
伊勢丹本店にも来ていただき、今日は、閑馬の工房まで、ご主人に来ていただいた。
例のごとく、椎茸栽培の星野さんのところにご案内し、駅まで送り届けて帰ってくると、千葉県からいらした若夫婦が、工房でお茶を飲んでいた。
そのうち、溝越さんが来て、また焚き火。 今日の火は大きかったけれど、これだけではもったいないと、この若夫婦が言うから、溝越さんはサツマイモを買ってきて焼き芋に挑戦。
そうこうしていると、竹墨みをしている高橋さんが来てにぎやかに焼き芋をいただきました。
それにしても、この写真は焚き火でしょうか。
千葉の若夫婦は「キャンプファイヤー」だと言いましたが、そうかもしれません。
この庭で、その内大騒ぎをしたいな。
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