焚き火
お年賀に紺邑のハンカチをお使いいただく奇特な方がいらっしゃいまして、120枚ほどの染めの準備を朝いたしまして、後はパソコンに向かい合うことにしました。
ご近所さんが、薪ストーブから出た灰を届けに来てくださった。
これが、我が藍建てに絶対に必要なものだから、誠にありがたい。
この辺りは薪ストーブの家が多いので、冬場は灰に困りません。
DMも作りながらという忙しい時間を過ごしていると、ご近所の溝越さんが焚き火をしに来てくださった。
遊びでする訳じゃありません。
我が家で不要になった家具類などの、大物のゴミを燃やしてくださるのです。
こんなことは、都会や街場で出来るわけもありません。
山間の田舎ならではのこと。
私はパソコンに向かっておりましたが、たき火の火を見ると、矢も盾もたまらず参加。
ちょうど良い小雨で山火事の心配もなく、心置きなく燃やさせていただきましたね。
その内本格的な雨になりましたが、夕方までしっかり燃えておりました。
この焚き火で出来た灰は、藍建てに役立ちません。
知ったかぶりの藍染め屋さんは、どう言うか知りませんけれどね(・∀・)
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