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2010年4月 1日 (木)

藤沢通信 二日目 「本染め」 「本焼」

藤沢二日目。

コルクのキャップを被ったお客様が、綿セーターをご覧になっている。

「珍しいキャップですねぇ」と声を掛けますと、コルクから話しが弾みまして、肌が弱くて綿と絹しかお召しになれないとおっしゃる。

だから、贄田シルクからも商品をお求めいただいているとのこと。

紺邑の藍染めも、そのセーターと大判のシルクショールを簡単に買っていただきました。

これこそ、友達の輪ですね。

因みに藤沢は、武田刃物の紹介が始まりです。

  
 
 
刃物と言えば先日、堺の手打ちの刃物屋さんがNHKのETVというのに出てました。

刀鍛冶の伝統を活かして、手打ちで「本焼」をやっているという。

本焼というのは、総鋼の刃物で鉄を一切使わないものを言うらしい。

藍染めで言えば、すくもを灰汁で建てるようなものなんでしょうか。

親子で出ていましたが、若い息子が「私は今でも、半分は失敗する」と言っていました。

それだけ難しいのは本当かも知れませんし、量は出来そうもないな。

 

藍染めも同じで、すくもを使って灰汁で建て、苛性ソーダも還元剤も一切使わない「本染め」は、量は出来ないし修業も要る。

苛性ソーダと還元剤を使う方法や、それに人造藍を足すという方法も片やあるわけで、刃物のように、本焼とそうでないものの区別がハッキリされているのはうらやましいくらいな物だ。

 
 
最後に親父さんの方が、「鍛冶屋は鍛冶屋の、研ぎ屋は研ぎ屋の本文を尽くしていけば、堺の刃物はまだまだ大丈夫だ」とおっしゃっていたのが印象的でしたね。

もちろん、真実は知りません(笑)

口は便利なものだと、知っておりますのでね。

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