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2010年10月19日 (火)

藤沢最終日 ラーメン

藤沢最終日。

昼過ぎ、チロリアンハットにチェックのジャケットのおしゃれなご老人が店の前にお立ちになった。

「男物のベストはないかね」とおっしゃる。

ジーンズの時に着たいのだそうな。

パッチワークのジャケットをご紹介すると、お気に召した様子。

そこに奥様が入らした。

「おい、これ気に入ったんだけれど、買ってくれ」

「あら、良いわねぇ。でも、高いんでしょ!?」

「いくらです」と値段を伝える私。

 

「ぼくは○万円しか持ってないぞ」

「私もないけど」とおっしゃりつつ、お二人で財布を広げ、「せめて夕飯のおかず代だけは残しておいてね」なんて言いながらお買い求め頂いた。

楽しいお買い物の風景で、これが百貨店のお客様だと思いました。
 

初日、最初に買って下さったお客様も入らして、最後の最後に綿麻の布を買っていただき、今週は終了。

ほんの少し目標に足りませんでしたが、売り上げは昨年を大きくクリアーいたしました。

 

さて、表題の「ラーメン」ですが、私が知る限り、藤沢には美味しいラーメン屋が無かった。

お昼を食べようと外に出ると、凄い行列がありまして、何だと思ったら、有名なラーメン屋が開店したらしい。

なんで並んでいるのか言えば、誰かが何かで宣伝したからでしょうか。最近はテレビでもラーメンを取り上げますから。

それを横目に少し歩くと、郵便局を過ぎた辺りに、「ラーメン」と書いた幟(のぼり)があったので入ってみると、一杯830円と高め。

大きく奇麗な調理場に、客も多い。

店内には、イベリコ豚だ名古屋コーチンだなんだかんだと、食材にこだわっているという表示があちこちに張ってある。

主人と思われる調理人の手先もこだわりありげで、麺も自家製だそうだ。

 

ワンタン麺を頼み、一口。

 

おや?と云うのが第一印象。

麺は九州風で、それはどうでも良いけれど、スープにコクも味もなく、ただしょっぱいだけ。

こんな物で金を取るのがおかしいと思えるほどだけれど、店の中の雰囲気は「こだわりラーメン」で商売が成り立っている様子。

私は二度と行きませんが、あれが美味いと感じる人がいるんでしょうかねぇ。

エサだと思って麺だけは食べたけれど、これも、何かに踊らされているとしか思えません。

 
おしゃれも藍染めもだけれど、今日のお客様には個性があり、自分で自分に似合う物をお探しだった。

今は、消費者が自分で選ぶ力を持たない時代なのかもしれません。

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