町づくり 町おこし
日本中で、町おこしや村おこしなどが盛んなことは、今に始まった事じゃありません。
私も二十数年前から、具体的に深く関わり合ってきた。
やってみますと、こんな私でも傷つくこともある。
「町おこし」などと言ったところで、傷つけ合ってはどうしようもないと、そういうことから身を引いて長いな。
佐野市民になって4年になります。
それまでは、足利市民で佐野に仕事場があるという立場だった。
せっかく佐野市民になったのだから、ここでは大人しくしていようと決心もしていたし、今もそのつもりではある。
しかし、市民として何かお役に立つことなら、しなければならないとも思う。
「アート街道66展」をやりましたが、その仲間である陶芸家の桜井さんからお誘いがあって、佐野市街地の商店で、我々の作品を展示販売し、佐野市街地の活性化の一助としようとする会に出席して参りました。
アート街道66実行委員会には、偉いも偉くないもありません。
みんな、立場は一緒。
桜井さんが出ろと言えば、スケジュールが合いさえすれば私は出ます。
さて、会議ですが、内容はまだ検討中らしく、ここで具体的に書くわけには参りませんが、我々プロの作家を招聘し、具体的に商売している商店を活用するというには、ちょいと覚悟が気薄のように感じて、よせばよいのに色々とご指摘申し上げてしまった。
コーディネーターの方もいらっしゃるので、なんとかまとめ上げて、良い成果を得られるように祈っております。
祈っておりますと書けるところが、気楽で良いですね。
私は、コーディネーターの立場に長くいましたからね。
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