新春三越 最終日
日本橋三越の「日本の職人『匠の技展』」も、遂に最終日を迎えました。
もう少しで昨年並みという、時節柄なかなかの成績。
紺邑は、午前中にアルパカのコートが売れまして、素晴らしい出足。
福島から、お馴染みの鈴木さんご夫妻も見えて、楽しい一時も過ごさせていただいた。
結城紬の上にウールケープを纏って着て下さったご常連も、有り難かったな。
午後は静かになりましたが、なんとか終了。
次女が片付けの手伝いに来てくれて、疲れた身体にはうれしかった。
腹は減りますから、浅草でケンタッキー・フライドチキンを買って、久しぶりに東武線の特急で帰って参りました。
足利市駅に降りた途端、寒さが襲ってきた。
閑馬に帰ると、もっと寒い。
工房が冷え切っておりますから、先ずはストーブを焚く。
いつまで経っても3℃だ。
それでもようやく10℃を超えて落ち着いたところで、焼酎のお湯割りを飲んで、身体の中から暖めております。
少し休みたいと、体が悲鳴を上げておりますが、そうはいきません。
老骨に鞭打って、明日も働きましょう。
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