森林
灰が命の藍染めですから、木が大切。
冬の燃料でもありますから、横の山から薪を集めて参りました。
まだ切ったばかりなので、一年は乾燥させなければなりませんが、長くて太くて重くて重労働でした。
どうしようかと思っているところに、救世主現る。
いつもの星野さんです。
チェーンソーでばっさばっさと切って下さいました。
プロ仕様のチェーンソーのすごさを見せつけられましたが、なるほどこれなら山の木も切れるわけです。
ここのところ閑馬では、あちらこちらからチェーンソーの音が聞こえてきまして、裏山もその一つでした。
写真の赤い屋根の家の裏なのですが、どうなっているのか気になりまして、見に行って参りました。
杉ばかりで、薪になる木はほとんどありません。
それにしても、これから伐採された木々をどうするのかと思う。
星野さんに寄れば、放置するしかないそうな。
その内樫の木などが生えてきて、また昔の森に戻るかもしれないとおっしゃるので、「いつ頃ですか?」と聞けば、「何百年も先の話しですよ」とのこと。
いやはや・・・
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