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2011年7月28日 (木)

再録「作り手 使い手」

まことに恐縮だけれど、もう一つ記事を再録させていただきます(私に主張は、何も変わっていませんが、阿波藍の為に・・・)。

 

2008年5月10日の記事で、題しまして「作り手 使い手」。

 

▽▽▽▽

 

昨日のことですが、一人の若い伝統工芸士が辞めたという知らせがありました。

 

よく知っている仲ですから、感慨無量。

 

それを教えてくれた職人は、「私だって分かりませんよ。その内『あいつ何処に行った?』なんて言われるかもしれません」と語る。

 

かくいう私だって分からない。

 

日本の伝統文化という物は、風前の灯火。

 

だから命がけなのです。

 

 

 

私は、伝統というものは、意味があるから続いてきたのだと考えております。  

 

それは、人が生きると言う意味にも通じるとも思う。

 

辞めた奴の仕事も意味あることだけれど、「悪貨は良貨を駆逐する」の例え通り、粗悪な廉価品に負けているのです。

 


 
私たちは物を作るプロだ。

 

であるとするなら、それを使うプロが消費者ではないかと、私は思う。

 

それが皆、見る目を失っているのではないかな。

 

なんて、そんなことばかり言うから、嫌われるのでありましょうね。

 

誰に?って、悪貨の人達にです。

 

△△△△

 

(まだ続きます)

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コメント

私も悪貨と闘うという一番無駄な労力を使わされることに理不尽な思いでいっぱいの日々を過ごしています。えてしてそういう人ほど口が上手く世渡りも上手。一歩ずつ、先も見えませんが、強い意志で身を置く組織から変えていくしかありませんね。

FBでは承認をありがとうね。

さて「悪貨」は口が上手い。
とにかく恥ずかしげもなく、嘘を付く。
消費者は、その嘘に気づくこともない。

世渡り上手だから、百貨店もだまされる。
そこに、行政が絡んだりするから、始末に負えない。
そして、役人が権威付けをする。

我々は、特に私のようなただの職人は、淡々と本物を作り続けるしかない。
嘘も付かずにね。
そうするとどうなるか。
駆逐されるのかねぇ(笑)

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