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2011年9月17日 (土)

町田4日目 ウールケープ

さすが土曜日で、ゆったりとした滑り出し。

お昼近くに、杖をついた老婦人がお立ち寄りになったので、ウールケープをお勧めしてみた。

20101120131445_2

写真の元は違うけれど、アルパカ・リャマ・モヘア混紡のこういうお品物。
 

特徴は、ユニバーサルデザインにある。

肩を使わずに腕を袖に通すことが出来るし、ボタンが二つだけなので、着やすく脱ぎやすく、着せやすく脱がせやすい。

つまり、身体が不自由な方が着るのに最適であること。

マントと違って、袖が縫ってあるので、風が下から通らず暖かく、杖を邪魔しない。

そして、軽い。

なんと言っても、ウールの広幅を染められる紺屋なんて、日本に何軒もありゃしませんから、こういう品物は余所にはありません。


御試着したこの方は、考え込んでしまった。

「カナダに行くのよ。こういう物を持ってきて欲しいと云われてはいるの。ところで、小さくたためるかしら?」とおっしゃるのでたたみ方をお見せすると、益々考え込む。

「わかった。ちょっと回ってくるから待ってて」といってお帰りになった。それも、下りエスカレータを使ったので、私は半分あきらめた。
 

しかし、ヒョッとするとヒョッとするので、昼飯を抜いてお待ちしていると、今度はオーガニックコットンのコートが気になるというお客様が入らした。

20110918102436

これまたご説明し、試着なさると、素晴らしい着心地と軽さと感触と色合いがお気に召して、考え込んでしまった。

まあお二人とも、お値段なんでしょうね。

 
この方が同じように、「考えます」と云ってお帰りになるその時、ウールの客様がお戻りになって「やっぱり頂くわ」となって無事商談成立。

この日の売り上げは、これだけで十分。

午後2時を過ぎておりましたが、安心してお昼に参りました。

 
お祝いに回転寿司。

店の名を「大黒屋」といいます。

これが美味しい。回転寿司では出色です。

マグロはさすがに良くありませんが、小鰭のシメ具合がしっかりしています。

穴子もそれなりだし、自分でつけますがツメ(あまだれ)も悪くない。

 
満足して帰ってきますと、先ほどの綿コートのお客様がお戻りになって、「やはり、頂きます」となって、これまた商談成立!

 
その他にもボチボチと商売になり、めでたしめでたしの一日でありましたとさ。


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コメント

おばんかた(標準語ではこんばんわですかね)
ウールケープを購入された方はうっとりとした着心地に魅入られてしまったのでしょうね。私などこの時期エアコンでキンキンに室内を冷やして着心地を試しております。紺邑さんのイベントに伺うのは難しいので、作品を写真にとっておいて頂けないでしょうか。町田初日の写真に写っているチュニック(?)とかものすごく気になります。

飯塚さん、おはようございます。
今年まだ、ケープは2着しか出来ておりませんでね、これはやはり、珍しい物なんだと、作っている方がつくづく思っています。
写真の件、頑張ります(^^)/

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