フォト

紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    職人の手づくりのホームページです。 紺邑について、藍染めについての情報は、こちらをご覧ください。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

他のアカウント

« 珍しいお客様 | トップページ | ボランティア団体のフォーラム »

2011年9月 8日 (木)

熊本の春ちゃん(大震災から半年)

我々の東北被災地支援は、日本中の人々の支援を頂いて、今でも続いています。

その中に、熊本の春ちゃんという人がいます。

御歳75歳の苦労人。

病弱な身体で生まれ育ち、看護師になって京都で暮らし、生まれ故郷の熊本に戻って一人暮らしをしている。

明るい人で、私たち物づくりをしている職人を贔屓にしてくださる良いお客様でもある。

  
 
震災直後に熊本から被災地に入り、支援を始めた行動派で、熊本に帰ってからも、何とか現地に滞在して支援活動をしたいと考えていた。

しかし、年齢と体力は如何ともし難く、回りからも「無理して他人様に迷惑を掛けるんじゃないよ」とも言われ、忸怩たる思いをしていた。

私たちと連携を取り合い、果物やら電池やら防虫剤やら長靴など、九州で揃えられる物資を被災地に直接送る活動をしてもらっていた。
 
それでも被災地に入りたい気持ちは抑えられず、八月の終わりに、私を除く初老三人組の二人と、家内と次女と、佐野市の初老夫婦と春ちゃんとで、岩手県に行って参りました。
 
 
 
春ちゃんは熊本から飛行機で羽田へ。羽田からバスで佐野に着いたのが午後四時過ぎ。

それから支度をして、午後11時過ぎに車で佐野を出発。

車内で一泊して、大槌町内で個人で支援活動をしている佐々木さんとお会いして物資をお渡しして宮古へ。

ボランティアの施設で寝袋を使い一泊して、仮設住宅に住む人達と懇談するという、年寄り向けのボランティア活動。

宮古から盛岡に行き、大きなボランティアネットワーク「SAVEIWATE」の寺井代表に会い、一晩語り合ったらしい。
 
 

盛岡には「I scream」と云う赤ちゃん相手のお店をやりながら、個人で被災者への救援活動をしている高橋君という若者が居ます。

私たちは、彼を窓口にして岩手県の被災地支援もしておりました。

ところが彼は、SAVEIWATEを知らなかった。

そこで家内達が寺井さんを紹介し、本日、「先日、ご紹介頂きましたSAVE岩手。昨日さっそく連絡を入れました。本日、今から物資を分けてもらいに行ってまいります。そのまま、お昼には陸前高田へ入ります」というメールが入りました。

 

今回の旅で最大の成果だと、連絡を受けた私たちは喜んだ。

高橋君と私たちを仲立ちしたのは長女ですから、その旨をメールすると、「Iscreamのブログに写真がでてるよ」とメールが帰ってきた。

Cimg1592

さて、春ちゃんは誰でしょう?

ん?一目瞭然??

 

さて、被災地に滞在したいと言っていた春ちゃんですが、その理由もあったのですが、今はその時ではないと感じたらしく、一緒に帰ってきて足利のホテルに泊まり、熊本に帰りました。
 
 

今朝、春ちゃんに電話をすると、なんと「千葉さんと今、朝ご飯食べてるよ」と言う。

千葉さんというのは、春ちゃんからミカンを送ってもらった気仙沼の人だ。

「えぇ!気仙沼にいるの!?」と聞くと、そうだという。

驚いた行動力ですな。

お時間があれば、SAVE IWATEI screamのホームページとブログをご覧頂き、御支援いただければ幸いです。

« 珍しいお客様 | トップページ | ボランティア団体のフォーラム »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 熊本の春ちゃん(大震災から半年):

« 珍しいお客様 | トップページ | ボランティア団体のフォーラム »