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2011年12月17日 (土)

歴史の話し

 小山市の「たから園現代工芸」の二人展から帰宅しました。賑やかに、一日を過ごさせていただいた。

 朝一番の宇都宮からのお客様は、親父殿の工房にも来ていただいていた。生まれも育ちも福井県の方でしたが、歴史の話に花が咲いてしまった。

 継体天皇から天皇の存在のお話し。大東亜戦争の終戦の仕方から、マッカーサーの話。万葉の時代から平将門などの、歴史のダイナミズムから明治維新へ。そして、教育制度の話し。

 私が「この現代の混乱(工芸の衰退という意味合いも含む)は、明治を見ないと解らない」というひと言が切っ掛けで、夏目漱石の三四郎の話しになり、「西郷隆盛の征韓論は無かった」という事で意見が一致すると、まあ、出るは出るは。

 福井ですから、松平春嶽と橋本左内の話しをたっぷりと伺うと、西郷隆盛と勝海舟の江戸城無血開城が何故出来たかという話しになり、「やはり、明治維新は凄い出来事だけれど、西郷が言ったように、日本を失う始まりだったかもしれませんね」と私が言うと、西南戦争の西郷と大石内蔵助の共通性の話しになり、横井小楠が生きていれば、日本の姿は全く違った物になっただろうと、今度は話しが熊本に及んだ。

 その間約4時間、私はほとんど聞き役。

 こう言っちゃーなんだけれど、歴史の話しで私が聞き役に徹するなんて事は、私の普段を知る人には考えられないだろうけれど、この人の教養の深さは私を圧倒しました。

 それだけではなく、共感があった。これもまた、珍しいこと。
 ありがたい時間を過ごさせていただきました。

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