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2012年6月17日 (日)

梅雨時の藍染

染め仕事は、お天気に左右されます。

特に藍染の場合は、酸化発色だし、定着させるわけですから尚更です。
 

お日様に干すのと干さないのとでは何が違うかと言えば、発色の仕方と強さ。

陰干ししてようやく乾いた物は、明るさが無く弱々しい。

これは、濃さとは関係がありません。

天日干しした物は、色は薄くても透明感があって強いのです。

20120618072607写真は絹の広幅ですが、左の水色に強さと透明感を与えるには、お日様に干さなくてはなりません。

20120618072755Tシャツは製品染めをしますが、染める度に干すのが原則。だから、手間が掛かるのです(濃く見えるのは日が当たっていないだけのこと)。この手間を省くと、ろくな事になりません。


初めはお分かりにならないかもしれませんが、5年10年経つとハッキリと分かります。

日に焼けたり、脱色したりするのは、そんなときの染めですから、梅雨時は染めようか染めまいか思い悩む。
 

染めなければ良いという考えもある。

雨の日は、あきらめればよい。

そうなることが、私の人生の目標でもある。
 
その昔は、「紺屋の明後日」が通用した。

今は、世知辛いのであります。

だから、染め直しは無料でやっていると、こういう訳です。

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