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2012年8月25日 (土)

静岡4日目

静岡も3日が終わると、この催事の欠点ばかりが目に着くようになった。

上げればきりがないけれど、私にはこの催事を盛り上げて成功させようという気持ちが全く無くなっているので、それがどういう事かを伝える気にもなりませんから、何も言わないことにしていました。

ところが今日、ちょっと気がついたことがあった。それは、広告宣伝のこと。

今回は、出店者から費用を徴収してチラシを作っている。もちろん、我が社も払うことになっています。

そのチラシを良く見てみた。

P1010298_3

さて、紺邑の商品は何所にあるでしょうか?

私には分からなかったので良く見たら、左下のシャツに巻いてあるストールが紺邑のものだった。

これは、特別提供品として出したもので、広告商品としては綿チュニックを提出しておいたのです。

割引商品を、お金の掛かる広告商品にされ、それも他社のシャツに巻かれたのでは、訴求効果も乏しいし、商売が成り立たない。

何故こんなことになったのかを担当に聞いたら、デザイナーがスペースが無いと言ったからだと、人に責任を押しつけた。

それで、止せばよいのに「ふざけるな!」と一喝してしまった。

私は自分のことだから分かる。他社の事は分かりませんが、一事が万事ですから、なにか問題があろうと思うし、こういう姿勢は、この催事の其所此処に如実に表れています。

  
なぜこんな事が起こるのかと云えば、基本には担当者の心の持ち方がある。

何所に軸足を置いて商売をしているかということですが、この催事はお客様に対しても我々出展者に対しても、ホスピタリティが全く欠けています。開催することだけに意味があるようだ。

私は20年以上催事に出展しているし、深く関わり合ってきたけれど、こんな催事は初めてだし、他の百貨店には全く見られないものだ。

何故かと考えると、担当者が催事(職人展)を何も知らず、分からないのに、分かった振りをして適当に仕事をしているからでしょうね。

これは、一担当者の問題ではありません。

催事を甘く見ている、上司の問題もあるでしょう。

他の百貨店なら、30になったばかりの若い担当者に、私のような還暦過ぎで海千山千の職人もいる催事の担当を任せられるわけもない。

その根本を変えなければ、何も変わらないと思うけれど、これ以上は言う気もありません。

言うべき事はまだまだある。

しかし、言う価値も認めません。

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コメント

最終日の今朝、静岡伊勢丹の催事を拝見致しました。facebookでご縁が有りブログを読ませて頂きました。私の感じた印象がそのまま書かれていたので驚きました。静岡在住のモノづくりに関わるものとしてとても残念であります。何らかのカタチで主催者に伝言し、今後の改善課題として頂きたいと思います。  失礼を致しました。  日原佐知夫

日原さん、コメントありがとうございます。
同じ事を感じていただいて、感謝です。
私はともかく、これからも出展し続ける人達にとっては、改善はありがたいことだと思います。
そうなれば、私も書いた甲斐があるというものです。

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