紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    新しいホームページがオープンしました。紺邑について、藍染めについての情報です。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

イベント情報

フォト

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月31日 (月)

良いお年を

今年も大晦日。色々ありましたが、何とか年を越せそうです。

ただいま、日本橋から佐野に帰って参りまして、大晦日の夜を楽しんでします。

今年も皆様には大変お世話になりました。

良いお年をお迎え下さいませ。

2012年12月30日 (日)

年末年始の日本橋三越本店

三越は創業三百六十有余年。歴史は古い。

日本橋は江戸の中心。その昔は河岸もあり、それはそれはたいした賑わいであったことでしょう。

いまでもその名残は、三越に残っていて、日本の年の暮れと正月の独特の雰囲気が醸し出されています。

Mitaukoshi1
Mitsukoshi2_2
社員が半被を着て販売している姿も、よろしいです。

今年も終わろうとしていますが、ここ数年は、リーマンショックだ東日本大震災だと激しく厳しい年月が続いておりました。

そろそろ落ち着いて貰いたいと、つくづく思いながら、暮れの三越でお仕事をしております。

2012年12月28日 (金)

珍しいお客様 

「藍(インディゴ)」は藍草に入っているわけですが、主に染めに使われています。

その他の用途としては、薬草として使われてきたようで、藍染のことを別名「薬草染め」と言います。

何に効いていたんだろうと思うけれど、現在でも東南アジアでは、藍草を煎じて飲み、小水の色を見て健康状態を判断するという話を聞いたことがあるし、日本では古くは痛み止めであったらしい。「ふぐの毒にあったたら、藍の液を飲め」なんて話しも言い伝えられています。

まあ、私は医者でもないし薬剤師でもありませんから、根拠を示すことは出来ません。

 

香川県の人が、藍を石けんにしたという話しを聞いたことがあって、いつか伊勢丹で拝見しました。

どういう風にして藍を抽出したのか分かりませんが、面白いとは思っておりました。

その内、お作りになった方とネット上で知り合いになりまして、ご実家が藍農家で藍草を栽培し、お母様が藍染をなさり、私の建て方や染め方に共感してくださっているという話しにもなった。

その方が、出張で東京に入らしたついでに、日本橋に寄ってくださっいました。

M4
板東さんです。

小柄でかわいらしい人ですが、社長さんだ。

物は石けんですから、薬事法の問題もあるだろうし化学的な立証も必要だったろうと思います。

それをしっかりとおやりになりながら、会社経営なさっている。

たいしたものだと思い、感心もし、尊敬もしています。
 

藍草から作る藍染の原料を「すくも」と言いますが、それを使って藍染をする人が少なくなり、藍草の生産量が激減していると言います。

「すくも」の産地である徳島県では、様々に工夫をして販売促進をしているけれど、効果は如何ほどのことでしょうか。私にはその方法に疑問があり、それは様々に書いて参りました。

板東さんは、その一つの手段を提案なさっていると思いますが、これが中々に、藍の世界では難しい面もおありだろうと思います。
 

肩に掛けているのは、お母様の藍染。

良い色です。

2012年12月27日 (木)

日本橋三越2日目 レイアウトのお話し。

寒い日が続いているのだそうで、どこかでは60年ぶりの寒さだというニュースを聞きました。

その為か年末のいつものことか、お客様の足は鈍いようですが、そこは三越本店で、それなりの成績のようです。
 

ちょっとレイアウトを変えてみました。

Mkonyu1                          ↓
M1

Mkonyu2                           ↓
M2

Mkonyu3                           ↓
M3

これで何が変わったかと云えば、お客様が寄ってくださるようになった。

不思議ですけれど、こういう事が大切なんですね。

2012年12月26日 (水)

日本橋三越本店「日本の職人『匠の技』展」初日

今年最後の催事の初日。

クリスマスも終わり、外はもの凄く寒いと言うこともあってか、とても閑かに始まりました。

とは云え、これは例年通りのこと、焦っても仕方ありません。
 

慣れているようですが、この催事には緊張感があります。

それを二週間持ち続けなければなりません。

自分のペースを守りながら、いつものようにお仕事に励むことと致します。

 

日本橋三越は日本最古の歴史ある百貨店ですが、その年末年始もやはり、それなりの雰囲気があります。

是非一度、ご覧になることをお勧めしますよ。

2012年12月25日 (火)

日本橋三越本店「日本の職人『匠の技』展」準備

夕べは、排水ポンプの事故で昼間に仕事が出来ず、夜10時まで藍染したために、さすがに朝はゆっくりと起きました。

何やかやと準備して、日本橋三越本店の展示の為に東京へ。

娘も手伝いに来てくれて、無事終了。

杉並の娘の部屋で、二人で泡盛飲んでこれまたゆっくりしています。

 
明日から、日本橋三越本店7階催事場で開かれる、「日本の職人『匠の技』展」が始まります。

一日では回りきれないほどのスケールですが、是非遊びに来てくださいませ。

2012年12月24日 (月)

Happy Holiday!

メリークリスマス!と挨拶すると、返事に困る人達もいるのが一神教の世界。

Happy Holidayというのが無事なのだそうです。   


今日はクリスマス。

私どもは何もしませんが、子供達が小さな頃はちゃんとやっておりました。
全員、中三まで本気でサンタさんを信じていて、高校生になってからバラしてやったらショックを受けておりましたです。

今はプレゼントもしなくなり、ちょいと寂しいかな。
 

ある神社の境内の木を、クリスマスツリーにしたいと若者達が宮司に頼んできた。

その宮司、「キリスト教の神様も、神様に違いないから良いよ」と、気楽にOKを出してくれたのだそうです。

神道は深くて広くて、融通無碍でありますな。

2012年12月23日 (日)

時代の夜明け

寒いです。そして、日が短い。

毎朝、5時頃に目が覚めるのですが、世の中真っ暗で起きる気にもなれず、そのままウトウトと寝ている毎日です。

工房のある閑馬は、東と西に山並みのある沢ですので、朝日が昇るのが少し時間が掛かります。

だいたい7時から8時頃までは、空は明るく、西の山には日が当たっていても、里には日が差しません。

そんなこんなで、染める時間も遅くなり、冬場は極めて効率がよろしくありません。

気ばかり焦りますが、何とか仕事をしております。


総選挙もようやく終わりました。

結果は国民の意思の反映ですから、それに従うしかありません。

先回の時は、私のなって欲しくない政権を国民が選びましたが、私たち国民は三年と少しの間それに従った。

そうせざるを得ないのが日本の議会制民主主義ですが、マスコミ報道をみますと、今回の選挙結果が気に入らないのか、自民党と安倍総裁に文句ばっかり云っていますね。

歌の文句じゃありませんが、♪だってしょうがないじゃない!、国民がちゃんとした選挙で選んだ結果なんですから。
 

日本には憲法があって、それに従って国は運営されている。

ならば、選挙結果に従うのは当たり前だと思いますが、その憲法を守ろうとする人たちの、つまりは護憲派の中に、憲法を守ろうとしない人がいますね。

日本国憲法は改正できるとあり、その方法も明示されているのに、改正してはいけないという。

それこそ、憲法違反だと私は思います。


冬至が過ぎ、お日様の上る時間が早くなってきました。

これからの日本の、明るい日射しのように感じられます。

来年のヘビ年は、滅多にないほど良い年回りだそうですが、その通りになるでしょう。

私たち物づくりを地道にしている職人にとっては、暗黒の時代からの夜明けのように感じます。

2012年12月13日 (木)

冬の景色の日光連山

息子が東京に行くというので、朝早く館林駅まで送っていった帰り、日光連山の雪景色が美しい。

P1010911

男体山、女体山がクッキリ。

左側に目を向ければ、赤城山があるのだけれど、写真は無しです(^_^;)

山の景色は、良いですね。

2012年12月12日 (水)

冬晴れ

大雪の報が入る日本海側には申し訳ないほどの良い天気ですが、おとなしいのは午前中だけで、午後になると大風が吹く毎日です。

山の中ですから、日が昇るのが8時頃。

毎朝、大慌てで染め物を干しています。

P1010908 
今朝は、大判のウール地を三枚。

手前は、アルパカ・リャマ・モヘアの混紡。

P1010909 
こちらは、ウールのチェックを染めました。

どちらも濡れたまま干していますので、下手すると氷ってしまう。だけど、室内にはお天道様がありませんから、どうしても外に干さなければなりません。

冬場は困ったものですが、しかたありません。

寒い寒い!

2012年12月 7日 (金)

ご利益 唐沢山神社

12月1日、心を改めて唐沢山神社にお参りに行きました。

Karasawa1
美しい紅葉の風景がありました。

Karasawa2 
Karasawa3 
榊を頂いて帰り、さっそく神棚に供えました。

翌日お客様がお見えになり、大きなお買い物をしていただいた。

 

早速のご利益、ありがとうございます。

ご近所には絶対にお勧めの神社になりましたです。

2012年12月 5日 (水)

世相雑感 勘三郎さん逝く

曇りと雨の日が続いていましたが、ようやくお天道様が上がってくださいました。

朝飯前に洗いものをして、お天道様に干して一段落。

 
そんな今朝だけれど、勘三郎さんの訃報が飛び込んできた。

勘三郎さんの死は、歌舞伎界にとって大きな損失だろうけれど、私には、彼と親しかった橘右之吉さんの心中察するに余りある。

勘三郎大ファンの娘に、「病気が良くなっら会わせてあげるよ」なんて言って下さっていたのも残念ではある。

そんなことはもかく、偉大なる人が逝った。

ご冥福をお祈りいたします。 
 
 

それでも世間は変わりなく、総選挙が告示され、日本の行く末を私たちが決めなくてはなりません。

私はこれから、仕事に一日励むことでしょう。

どんな人の死も虚しいけれど、これも浮き世だ。

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »