下彦間の家の枝落としと選定作業
紺邑は、閑馬の隣の下彦間に一軒家を借りております。
裏の樫の木の垣根に葉が覆い茂り、畑に日が当たらないから切って貰えないかと、お隣から頼まれました。
さて、どうしたものか。しばし思い悩みましたが、足利に銘仙を織っていた大木さんという人がいて、ボランティアの樵をなさっている。
私たちは、切った木を薪にしているのですが、大木さんに頼むことにしました。
快諾(^^)/
こんな状態で、日が差していないのがよくお分かりだと思います。
四日間かけて終了。
こんなにスッキリときれいになりました。
この家は、東日本大震災の支援物資置き場でもあります。
福島から佐野市に入らした被災者の皆さんにも、ここで物資を提供をしておりました。
この3月11日で震災から丸二年経つというのに、佐野市にはまだ沢山の残っていらっしゃる。
長いなぁ。
« 大阪からのお客様 | トップページ | 団体のお客様 »
「紺邑」カテゴリの記事
- 小荷田さんご夫妻(2019.05.11)
- 春の藍建て講習会始まる。(2019.04.27)
- 冬の藍建て講習会終了(2018.02.17)
- 冬の講習会始まる(2018.02.13)
- 「藍建て講習会募集」はキャンセル待ちというお知らせ(2018.01.17)
この記事へのコメントは終了しました。
« 大阪からのお客様 | トップページ | 団体のお客様 »
コメント