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2013年6月13日 (木)

紺邑物語 紺邑の藍染の始まり

独立したお蔭で、自分のしたいように藍染が出来るようになり、私の求める色が、出せるようになった。
面白いことに、昔の色がお好きなお客様は、離れて行きました。
好みはこちら側にもあるけれど、お客様にもある。
 
当時は、佐野の工房で染めて、仕上げは足利の自宅でしておりました。
染めたものを家に持ち帰り、家内が仕上げるわけですが、家で乾したり、アイロンを掛けたりする度に、「わぁー、きれい」と驚く。
長年藍染を見続けてきた家内が、色の違いに一番先に気づいてくれました。
 
もう一つ彼女を驚かせたのは、白い布を敷いたアイロン台に、全く青い色が移らないこと。
「洗いの手間を100倍掛けているからだ」と、私は言っていたものです。
 
 
風呂桶だけでは、とても以前のような数は染められません。
 
売る場所も無かったので、コツコツと藍染をしておりました。
 
しかし、染めた物を売らなきゃ存続は出来ません。プロですから。
 
 
9月になり、紺邑として初めて、都心の某百貨店本店の仕事を頂いた。
 
紺邑の品物だけではとても足りないので、友人からも商品を借りたりして送ると、担当者から連絡があり、「品物はこれだけですか?」と聞く。
「追送します」とごまかしてお仕事。
  
そんなことを数回しながら、食い繋いでおりました。
 
 
当時の紺邑に、「捨栗庵(しゃっくりあん)」と、号のようなものをつけた。
 
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正面入り口の脇の右手に、大きな栗の木があったからです。

 
 
 

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