渡良瀬通信と旧友達と先輩
夕方、足利に行きまして、渡良瀬通信の野村編集長に資料をお届けしました。
すると、 「ちょうど良かった。話があるんです。まあ、お上がりください」と野村さんは言うけれど、こちらは飲み会が控えておりまして、「すみません、ちょいと時間が・・・」といっても、「時間なんか作ればいいじゃありませんか」と、無理矢理の打ち合わせ。
渡良瀬通信は以前、「みにむ」という雑誌だった。「みにむ」とは足利の郵便番号が326だった事に由来します。対象が桐生・太田・館林・佐野・みどり市と広くなって、326だけじゃなくなったので、たぶん「渡良瀬通信」にしたんじゃないかな?っとおもいます。
野村さんは館林出身だから、先ずは足利を知ることから始まりました。それを伝えたのが我が父で、「仁さん(父)には足利を教えていただいた」と今でも言ってくださいます。インタビューコーナーは今でも続いているけれど、その最初が我が父・大川仁だったし、私も随分と長く、時には深くお付き合いしてきました。
9月号が記念第2弾。渡良瀬通信周辺のアーティストを取り上げるのだそうですが、その中に私を入れたいというお話しだった。私の第一声は、「勇気ありますねぇ~!」というもの。それを聞いて野村さんは大笑い。この辺の呼吸は長い付き合いがあるからで、これだけで通じ合うのです。
そんなこんな頼まれまして、渡良瀬川の向こう側にある飲み会の店に向かいました。会場に入って行くと、十何年ぶりに会う懐かしい顔が揃っていました。
中心は清水さん。我がふるさとの大成功者で先輩で、いろいろご面倒を掛けてきた方。他は全員後輩だけれど、足利の様々な事に深く関わり合ってきた人たち。
気の置けないメンバーだし、共通の体験がたくさんあるものだから、ちょいと羽目を外して飲んで食べて、久しぶりに楽しい時間を過ごさせていただきました。誘ってくださった清水さんには、大感謝<(_ _)>。
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