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2013年8月17日 (土)

旅のことなど

 山形屋のお仕事は、淡々と進んでおりますが、毎日ホテルと職場の往復だけで、一度ご担当二人とブラシの内山さんとで宴会をしただけという、端から見ればつまらない日々を過ごしております。
 それでも、無意味というわけでもありませんで、時間があれば思いにふけることも出来る。しかし人はこれを、「ボーッとしている」と表現するかもしれません。

 そんなことで、ちょっと我が人生を振り返ってみたら、私は19歳の時から旅また旅の生活をしてきたなぁと。海外へも行ったけれど、観光旅行と云えるものは全くなく、何処か仕事がらみ。そんなことで、旅に対してはすれっからしです。

 叔父がワシントンにいたので、訪ねて行ったことがあります。
 当時彼は、週間読売に随筆の連載を持っていて、その時の私の様子を、「まるで長年そこに住んでいたかのように、自然に振る舞っていた」みたいに書いていましたが、何故そう思われたかと言えば、ただ単に旅に興奮していなかったからでしょう。

 その時、アムトラックを使って一人でワシントンからニュー・ヨークに行ったけれど、車中ほとんど寝ていて景色も見ず、現地で会った従姉妹には、「え!その格好で来たの?」と言われるくらいで、持ち物は肩に掛けるバッグだけってな具合です。
 パリに行って、ルーブル美術館に行かなかったといって家内にバカにされ、台北に住んでいたけれど、故宮博物館には遂に行かなかった。

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 日本国内でも同じで、観光地を知らない。
 知っているのは、行った町の本屋さん。
 
 歌のお仕事は夜ですから、昼間は時間があるので、本屋に行って何かを買って、部屋でそれを読むという日々だった。だから、七日間の旅なら七冊の本を持って帰っておりました。
 私には学問がないから、それを何とか補おうとしたのかもしれません。
 
 今は、本がパソコンに変わってしまったけれど、本質は何も変わりません。


(写真はアムトラックのホームページから頂きました。記念写真を撮る習慣も無いのです。)

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