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2014年4月26日 (土)

有機農法または無農薬農法

 県北の大田原市から、星野先生がお見えになった。なんと、ピアニストの会田さんもご一緒だ。

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 星野先生が熱弁をふるっているのは、農業についてです。それも、いわゆる有機農法ですが、それを「漢方未来農法」と呼んでいます。

 しかし、今日は農法の話ではなく、自然や、作物や、雑草や、病虫害との付き合いというような、基本的なお話がほとんどでした。
 そして、具体的な対策についてです。

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 熱心に聞いているのは、ご近所で農業を始めたOさんたち。
 彼が初めて閑馬にいらしたころから、星野先生の話はしていましたが、こういうことは縁がなければ結びつきません。

 以前、やはり農業を始めた方に同じ話をしたのですが、この方は「そう、農法は色々あります」と言って聞く耳を持たなかった。なまじ農業について知識があると、それに縛られて、縁を失うということだと思っています。
 こういう人には、何を言っても無駄ですから、私はそれ以来一切お話していません。

 星野先生とは、もう二十数年のお付き合い。先生は「大川さんとは、私が無農薬農法の駆け出しのころからのお付き合いですね」とおっしゃる。
 この農法の基本的な考え方は、「人と土は同じ」と見ることです。そう考えると、土に化学肥料や農薬や除草剤は入れられません。
 私はそのころ、大田原の勉強会に毎月出席し、農家と付き合い、今の藍染にたどり着きました。つまり、藍の染液を人と同じと考えれば、苛性ソーダも還元剤も石灰も使えなくなります。

 先に書いた人の言うように、確かに農法は色々ある。
 だけどプロの農家は、作物が売れて経営が成り立たなければなりません。
 無農薬だ有機農法だと言ったところで、美味しくなくて売れない物を作っていては、それが成り立ちません。

 先生の指導を受けた農家の作物は、米をはじめ、よく売れています。それも、かなり高価格でです。

 その代表が福島の古川さんでしょうが、この間、安倍首相が福島で召し上がったのが、古川さんのお米でした。この方の米は、「米・食味分析鑑定コンクール」で2004年から5年連続金賞を受賞しています。

 その他にも、この農法を取り入れて成功している農家は全国にいらっしゃる。
 先生は、私が書いたように無理強いもしないし、漢方農法でなければだめだなどということもありません。
 農家の考え方と姿勢が大事で、それがなければ出来ることではないからです。

 久々に長くなりました(笑)

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