庭の木を伐採!
この間の大雪と風で、紺邑の南側にある林の木の枝がだいぶ落ちました。
杉の枝は林の中に落ちるからともかく、栗の木は大きく庭に出ていて、倒れると危険だと、木工作家の谷中さんから指摘を受けました。
来る5月16日(金)から18日(日)まで、紺邑でアート街道66のグループ展「暮らしまるごと展」が開かれます。
木の下を人が通るし、駐車もする。
なんとかしなきゃなりません。
そこで、伐採を決意。
足利の大木さんに相談したら、「今日やっちゃいましょう!」と云うことになりました。
持ち主にも同意を得て、昨日がその第一日目。
倒れる木が工房にぶつかる危険性もある。
そこで、庭の梅の木にロープを繋いで、倒れる位置を調整という職人技。
倒した木は、大木さんが薪のサイズに切ってくださり、ちゃんとお役に立つ。
そしてまたいつか、芽を出して新しい木に育ちます。
今の時期は、木が水を吸い上げているので、重いこと重いこと。
あと数本切らなければなりませんが、だいぶすっきりしました。
終わると渡りは真っ暗。
杉が切れれば、万々歳なんだけれどな。
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